スポンサーリンク

バンコク・ブリーラム旅行(2022.04) その2

2022/4/13 – 5/3という日程でのバンコク・ブリーラム旅行、その2。

久々の国際線ということで、Cクラスを選択。
ウェルカムドリンク。

お山を右手に眺めつつ、日本を出発。

機内でタイへの入国カードが配布。
いつものフォーマットでした。

 

バンコク、スワンナプーム空港に到着。
これまでだと、イミグレに向かうわけですが、今回は途中にタイランドパスのチェックポイントがありました。タイランドパスのQRコードを印刷した紙と、パスポートを提示するだけでしたが。

ガラガラのスワンナプーム空港の通路。

 

イミグレ、優先レーンを使う必要もない位にガラガラ。
ここでは、パスポートと入国カードを提示、右手の親指以外の4本の指紋をまとめて採取。

バゲージクレームで荷物を拾ってロビーへ。

 

ロビーへ出ると、アルファベットが書かれた立て札が並べてあり、その傍にスタッフらしき人が待っていました。特に明記は無かった(たぶん)のですが、隔離ホテルの名称に応じて、受付のようなことをするようです。hogeホテルだったら、Hと記載があるところ、という具合。

で、並んでみたところ、お前のホテルはあっちだ!と指さされました。
ロビーへの出口は2カ所あり、どちらにもアルファベットの立て札が設置されていました。
hogeホテルでも、Hと記載された受付は2カ所ある、という訳です。
このあたりは導線が今一ですね…

 

ようやく受付。
ここでは、ホテルの予約確認書とパスポートを提示。
5分ほどで迎えの車が来るとのこと。

事前の情報で空港からホテルまで、車で送迎(護送?)されるのは知っていました。
ホテル毎に、まとめて数名で移動するのかと思っていましたが、一人一台のようです。
家族だと、まとめて一台なのかな…このあたりは不明。

車は空港を出て、高速道路を西進。
ホテルのあるエリアより更に西に進むので、あれれ?と思っていると、車がとある敷地に入っていきます。てっきりホテルでPCR検査をすると思っていたら、ドライブスルー形式で行うようです。
自分の名前が書かれた容器と、入国5日目に自己検査するキットを受け取り、車はぐるりと敷地内を移動。車に検査員が乗り込んできて、ズボっとPCR検査。結果は、ホテルに通知されるとのこと。

空港にいた受付スタッフも、車のドライバーも、何かと写真を撮りまくり、何等かのアプリにアップロードしていました。入国者をホテルに運ぶまでのプロセスを記録するためのシステムでしょうね。このあたりは流石だな、と思いました。

5日目用の検査キット

 

後日知りましたが、予約したホテルによって多少運用が違うようです。

スワンナプーム空港に着いたのが15時台。
16時台にはホテルに着いたので、十分スムーズにいったといっても良いでしょう。

検査結果が出るまでホテルの部屋からは出れないわけですが、食事はどうしたら良いのだろう?と思っていたら、部屋の呼び鈴が鳴りました。部屋の前にテーブルが設置されており、そこにお弁当と飲み物が置かれていました。この形で、到着日の夕食、翌朝の朝食が提供されました。

4/13の夕食

4/14の朝食

朝食後、ホテルの部屋で、PCR検査の結果を待ちつつ、お仕事していました。
ネット上には、半日や一晩程度で結果が出たという情報がありましたが、私の場合は検査から24時間経っても通知がありませんでした。

流石に不安になり、フロントに電話して確認すると「貴方はネガティブだったよ」とのこと。
一安心しつつも、なんで通知してくれないのよ…というお気持ち…

ともあれ、隔離期間は終了です。

コメント