2016/7/2~7/3という日程での香港と深圳旅行、1日目。
25:30発の深夜便なので、機内食は朝食のみと想定。
ラウンジでシャワー後、適当にお食事。締めはいつものかき揚げ蕎麦。
機体は久々のB767。
香港線のメインはNH859で、そちらはB777でしょう。
ひっそり飛んでる深夜便は満席でもなく、十分なのでしょう。
香港には5時前に到着。
イミグレもガラガラで、e道ではなく有人ゲートでも同じくらいの処理速度。
市内へのバスは6時からなので、空港でしばし待機。
キープしてあるCMHKのSIMをセットして、諸々やっている内に6時。
A21バスに乗って、旺角へ移動。
今まではS1バスとMRTを乗り継いで移動していましたが、乗り換えの手間と料金の差額を比較したら、ずっと座っていられるA21バスの方が楽で、こちらを選択しています。
ホテルに到着し、チェックイン時間のはるか前なので、荷物だけ預けて出かけようと思っていたら、部屋の準備ができているってことでチェックイン。
といっても、部屋に荷物を置いたら、すぐ出かけてしまいましたけど。
MRTで紅磡駅を経由して、深圳に移動します。
もう何度通ったルートやら…
まだ朝も早めの時間帯ということで、車内は比較的空いている状態。
羅湖駅に到着し、香港出国、中国入国。
深圳の地下鉄に乗り、華強北へ。
駅にはHuawei MateBookの宣伝が。
深圳はHuaweiのお膝元のせいか、店頭での展示も力を入れているようでした。
これでSIMスロットがあるCellularモデルがあれば、購入を考えたのですが…
華強北をぶらぶら。
今回の目的は、Huawei P9。日本でも発売されましたが、欲しかったのは大陸版。
諸事情でTD-LTEのBand38~41まで対応したモデルが必要だったのです。
ちなみに日本で発売されたのは、Band38~40に対応。
幾つかお店を周った後、安心して購入できそうな家電店の顺电(Sundan)にて購入。
支払はUnionPayで楽チン。
その後は問屋ビルなどを見物。
VRのゴーグルっぽいものも既に売っていて、流石のビジネススピードです。
一年ぶりの深圳を堪能したので、香港に戻ります。
帰路もほぼ同じルート。
往路は座っていきたいために始発の紅磡駅を使いましたが、復路はホテルに近い旺角東駅で下車。
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