2016/12/03 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第2戦 vs 鹿島＠埼玉スタジアム2002
鹿島でのアウェーゲームを1-0で勝利し、迎えた第2戦。
前に興梠、高木、武藤。
左右は宇賀神、関根。
中央に阿部、柏木。
後ろは、槙野、遠藤、森脇という布陣。
開始早々に興梠が左隅に蹴りこんで幸先よく先制。
ところが良かったのはここまで。
開始から飛ばし過ぎた反動なのか、これまで積み重ねてきたパスワークが全く見られず。
前半終盤には宇賀神のミスから左サイドをぬけられ同点弾を食らう。
後半15分、青木投入で残り30分を守り切れと思われる交替。
その後の関根→駒井は予定通りか。
最期のカードに、李ではなくズラタンを投入したことで、守りの意思は決定的か？
ところが、攻めと守りが4:6くらいの中途半端な状態。
案の定、カウンターを食らい、ケアしきれずに相手を倒してしまいPKへ。
鹿島がPKを決めて、逆転される。
ラスト10分、ちぐはぐに攻めたてるものの、鹿島のゴールをこじ開けられず敗戦。
年間勝ち点1位でありながら、チャンピオンシップは準優勝で終了となりました。
天皇杯も敗戦しているため、これが今シーズン最後の公式戦となりました。
さよなら、埼玉スタジアム。また来シーズンまで。
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