2018/04/07 J1 第06節 vs 仙台@埼玉スタジアム2002
リーグ戦第5節、磐田戦の翌日4/1に堀監督が解任。
育成部門の大槻氏が監督に。あくまで暫定とのこと。
大槻体制で臨んだ初戦、ルヴァンカップ広島戦はスタメンからレギュラー陣を一切外してスコアレスドロー。
そして大槻体制2戦目は、ホームでのリーグ戦。
スタメン
武藤、興梠
菊池、柏木、平川
青木、阿部
槙野、マウリシオ、遠藤
西川
3-5-2、かな?
前半
試合開始5分、縦パスを受けた興梠がDFを交わして先制。
先制点を取れたためか、大槻体制のブーストが効いているのか、浦和がパスも走りも速く感じる。
仙台を押し込んだままの状態が続く。
ピンチらしい場面もほとんどなく、前半終了。
後半
燃料切れなのか、一転して守勢に。
ひたすらボールを蹴り返す状況。
武藤->アンドリュー、菊池->森脇と順次交替。
ところが交替したばかりの森脇が負傷し、長澤と交替する事態に。
それでも貴重な先制点を守りきって、今季リーグ戦初勝利。
4/1から5/19まで、週2試合のペースで続く15連戦。
加えて、体制も変わったことで、選手をどうやりくりするのか、スタメンはしばらく固定されない感じかな?
良くも悪くも。
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