2018/05/16 YBCルヴァンカップ 第06節 vs 広島＠埼玉スタジアム2002
スタメン
李
武富、長澤、マルティノス
遠藤、阿部
菊池、槙野、岩波、橋岡
西川
引き分け以上でグループリーグ勝抜けが決まる試合。
相手の広島は勝利が絶対条件。
前半
広島はしっかり守ってのカウンター主体。
守りといっても、引き籠っているわけではなく、高い位置から積極的。
浦和は相手守備網が攻略できず停滞気味。
ひやりとするカウンターを食らい、試合は広島ペースの様相。
後半
後半開始から広島はパトリックを投入。
浦和は順次交替。
長澤 -> 武藤
橋岡 -> 荻原
遠藤 -> 青木
浦和は相手DFのハンドでPKを得るも、李がPK失敗。
嫌なムードが漂いだす中、マルティノスが自ら奪われたボールを取り返し、そのこぼれ球を李がやや遠目からシュート。これが決まって1-0。
一方のパトリックは、槙野、マウリシオでガッツリ抑えることに成功し、零封。
2連敗の後、引き分け、3連勝と立て直しでグループリーグを首位突破。
プレイオフステージは、J2甲府と。
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