2019/06/26 ACL R16-2 vs 蔚山現代@蔚山文殊フットボールスタジアム
スタメン
___________興梠__________
__ファブリシオ___武藤____
山中__エヴェ__青木_宇賀神
_槙野______マウ_____岩波_
___________西川__________
サブ
福島、長澤、橋岡、柴戸、森脇、杉本、ナバウト
得点を取らないことには始まらないので、攻撃に重心を移したメンバ。
前半
第1戦と同様、淡々とした蔚山。
対して浦和は、バンバンシュートを撃っていく模様。
左右にサイドチェンジからのクロスを連発。
ゴールまでは至らぬものの、惜しい形が何度か。
そして、前半終了間際、41分に宇賀神のクロスから興梠がヘッド先制。
後半
相手はHTに選手を替え、攻撃に転じるのかと思いきや、守備的なまま。
1-0のまま試合を終わらせればよい立場ゆえか。
65分、ファブリシオ>杉本に交替。
さらに75分、岩波>長澤へ。
この勝負手が成功。
杉本がDFを引き付けたところに、マウリシオのクロスから興梠が2点目。
83分、宇賀神>森脇交替で、試合を締めにかかります。
ここで浦和が失点すれば、延長戦に突入するところでしたが、カウンター発動。山中のクロスから杉本折り返して、エヴェルトンがゴール。
3-0。
2試合合計で勝利し、ベスト8進出です。
東地区で残ったのは、上海、広州、鹿島、浦和。
奇しくも、2位通過クラブが全て勝ち上がりました。
対戦カードの抽選は、7/2の予定。
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