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2022 ACL SF vs 全北現代

2022/08/25 ACL ノックアウトステージ 準決勝 vs 全北現代@埼玉スタジアム2002

準々決勝から、中2日。7日間で行われる3試合目。
相手、全北現代は、8日間での3試合だが、前2試合とも延長戦までもつれ込む展開でした。

観客は、23,277人。

配布物は無し。

 

スタメン
___________松尾__________
関根_______小泉____モーベ
_______岩尾____伊藤______
大畑_ショルツ__岩波__酒井
___________西川__________

サブ
彩艶、馬渡、知念、明本、大久保、柴戸、安居、松崎、ユンカー、江坂



 

前半

10分
モーベルグのスローインを伊藤 -> モーベルグ -> 酒井
酒井がゴールライン際まで持ち込んでクロス。
松尾が押し込んで先制。

先制したものの、そこからは膠着状態。
相手陣内に攻め込んでいるものの、決定機らしきものまでは至らず。

 

後半

51分
浦和右サイドから持ち込まれ、中央へのパス。
受け手の選手に対して、大畑が斜め後方からカットするもファールの判定。
PKを決められ、同点に。

62分 関根 -> 大久保

79分 小泉 -> 江坂、松尾 -> ユンカー、大畑 -> 明本

89分
岩波ロングフィードからユンカーが受けて、モーベルグのシュートは枠外。

AT
ショルツから明本、左サイドからのクロスをユンカーが落として江坂シュート。
これも枠外。

カウンターから江坂 -> ユンカー、シュートはGKセーブ。

さらに
江坂 -> 明本 -> 江坂 -> ユンカーシュートはポスト直撃。
江坂が拾って撃つも、GKセーブ。

 

延長戦

お互いペースダウン。

111分 伊藤 -> 柴戸

115分
相手CK。ショートコーナーからニアに飛び込んできた選手に押し込まれて失点。

119分
諦めない浦和。
酒井のタックルからボール奪取。
モーベルグを経由して、酒井がふわっとクロス。
明本が競るも相手DFがクリア。大久保が拾って再び明本へ。
明本ヘッドをGKが弾くが、ユンカーが押し込んでゴール!

 

PK戦

相手の1本目、2本目は西川が阻止。
浦和は、ショルツ、ユンカーが決める。
相手の3本目は決めれてしまう。
浦和3本目、モーベルグは失敗。
相手4本目はポスト直撃。
浦和4本目、江坂が決めて勝利。

決勝戦は半年後。
相手は未定ですが、ホーム&アウェー方式での闘いとなります。

 

ダイジェスト(公式)

 

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