2015/04/04 J1 1stステージ 第4節 vs 松本@埼玉スタジアム2002
2/25の水原戦から連戦でしたが、3/22のアウェー広島戦から2週間ぶりの試合。対戦相手はJ1昇格一年目の松本。
前線はズラタン、梅崎、高木。左右に宇賀神と関根という布陣。水曜日にACL北京戦を控えているためか、石原はお休み。興梠は怪我。
試合は浦和が終始攻め続ける展開。松本の得点源はセットプレーらしいのですが、そのセットプレーのチャンスも殆ど与えることなく推移。
とはいえ、攻めても攻めても点がとれない状況で、なんとなーく嫌な予感。ぽろっとやらかしても不思議はない雰囲気。
後半になっても状況は変わらず。点はとれないものの、同時に相手にチャンスを与えていない状況を褒めるべきか。
流石に焦れ始めた雰囲気の中、森脇がミドルシュートを決めて先制。
そのまま逃げ切って、1-0で勝利。
なにかと賑わせている松本ですが、なんというか、さわやか青年団というイメージ。一歩ずつ地道にここまで昇ってきたのでしょうけれど、このままだと一年で戻ることになりそうな気がします。大きなお世話でしょうけれど。
コメント