2015/05/02 J1 1stステージ 第9節 vs G大阪@埼玉スタジアム2002
対戦時点でJ1首位の浦和と2位のG大阪の対戦。
初夏ともいえる気温の中、14時キックオフなのは、火曜日のACLに向けてブリスベンへの移動を控えている浦和のためと推測するが、それも若干空しい。
両者の勝ち点差は1。
勝ち点3はもちろん欲しいが、それも試合状況に応じてのもの。無理に突撃して自ら被弾して…というのは昨シーズン学んだこと。
選手やスタッフだけでなく、サポーターも。
…ちょっとおこがましいですかね。
前半は、平川に冷や冷やさせられたものの、相手も積極的に攻めてくるでもなく、チャンスもピンチもない状態で終了。
後半。動き始めたのは、平川→関根の交替から。
宇賀神、武藤の左からに加えて、関根によって右も活性化。それが功を奏して、宇賀神からズラタンでついにこじ開けて先制点。
パトリックを交替に追いやり、無失点で守り切って1-0の勝利。
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