株式会社ユビキタスエンターテインメントの代表取締役社長兼CEOの清水亮氏の本。
肩肘を張らずに、かる~く読めました。
プログラミングは意外と身近なものであることから始まり、実際にプログラミングを行ってみたり、最後には未来のことに触れて終わる、という構成。
読んでいて、「こんにちはマイコン」を思い出しました。
私が中学生の頃、PC-6001やBASICが主流の時代の本で、「ゲームセンターあらし」の作者、すがやみつる氏によるもので、コンピューターの歴史に触れつつ、プログラミングの方法を学んでいく学習漫画(?)です。
ググってみたら、電子書籍版が売っているようです。
こんにちはマイコン 電子書籍版