2017/02/11～12の日程で行った台北旅行、その1です。
いつものように、羽田から台北松山へのルート。
プライオリティレーンも含め、出国ゲートは長い列ができていました。
無事に通過し、一休み。
搭乗ゲートは107B。
搭乗する機体のレジ番が見難いんですよね…
羽田での離陸待ちの影響もあり、台北には5分ほど遅れて到着。
イミグレを抜け、税関をスルーで通過しようとしたら係員に呼び止められました。
スーツケースのチェックで何か引っかかったようです。
係員は「フルーツ、フルーツ」と言っていますが、持っているわけもなく。
スーツケースをチェックされましたが、無事に通過しました。
普段なら、バスに乗ってホテルに移動するところですが、頼まれ物の中華電信のプリペイドSIMを購入。
どのサイズにも対応できるマルチタイプのSIMになっていました。
…今時は、皆、そうなっているのかな。
路線バスに乗り、ホテルへ。
ホテル最寄のバス停で、停車ボタンを押したつもりだったのですが、押せていなかったようで、一つ先のバス停まで行ってしまいました。
大した距離ではないのですが…
ホテルにチェックインを済ませ、お出かけ。
慈聖宮にあるエリア移動。その屋台が並ぶお店の一つ、阿蘭大鼎へ。
しらす炒飯を食べます。
ちょっと冷たい風が吹く中、貪るように一気に食べてしまいました。
しらすの食感と、添えられていた漬物がアクセントになって、美味しかったです。
食後は歩いて台北駅方面へ。
そこそこ距離があるのですが、MRTの駅まで移動したり、台北駅内で階段を上がったり下りたりする手間を考えると、平坦な道を歩いた方が楽そうだったので…
目的地は、老牌牛肉拉麺大王。
狙いは、炸醤拉麺です。
無事にお店に到着し、オーダーしようとしたところ、炸醤が終わったとの衝撃の一言！
ええーっと思っていると、「今、作っているから10分待て」とのこと。
15分ほど待っていると、やってきました炸醤拉麺。
待たされたこともありましたが、ニンニクの効いた肉そぼろと麺を一気に食べてしまいました。
ニンニクによる食後の口臭が難点ですが、病みつきになる味でした。
台北駅界隈のお店をチェックした後は、光華エリアのある忠孝新生駅へMRTで移動。
光華商場などをブラブラと。
GPD WIN用に、HDMIの変換アダプタ(mini→標準)を購入してみました。
65TWDというお安さ！まだ試していないので、動作するか判りませんが…
その他、ケーブル類を数本購入。
続いて、忠孝新生駅の南側にある巧之味手工水餃へ。
緑色の皮が珍しい水餃子を食べます。
干貝水餃というそうですが、中に貝柱が入っています。
5個からオーダできます。
酸辣湯もオーダー
流石に食べ過ぎた感…
再びMRTに乗り、行天宮駅で降り、小米之家を覗いてみました。
混雑ぶりは変わらずで、何も購入せずに撤収。
ホテルに一旦戻り、一休みの後、マッサージ屋へ。
90分間、グリグリ、ゴリゴリやられてスッキリしました。
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