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香港・深圳旅行(2018.02) その1

2018/2/3~2/4という日程での香港・深圳旅行、その1。

3ヶ月ぶりの香港・深圳です。
金曜日の深夜便でいつものように移動。2018年になってから5回目の金曜日。内、4回が羽田空港で過ごすのは、我ながら考えものです…

春節の休暇が始まったのか、空港は人は多めな印象。
ラウンジで夕食をとり、搭乗ゲートへ移動。ゲート番号が106Aと端の方。
深夜の香港便はB767なのが残念なところ。

 

香港には定刻5時に到着。
e道を使ってスルっと入国。
利用するバスの始発は6時のため、SIMカードの通信プランを購入したり、荷物の整理。

この日の香港は、最高気温が15度くらい。
使わないだろうとスーツケースに入れていた上着を取り出すことに。
羽田空港のロッカーに預けて来なくて助かった…

A21バスに乗り、ホテル最寄の旺角まで移動。
ホテルに荷物を預けた後、MTR旺角東駅へ。
ここからMTRに乗り深圳へ移動という、いつものパターン。

 

MTRの終点、羅湖駅に到着。
香港イミグレをe道を使って通過。
続いて、中国入国のため入国カードを記入し、列に並ぼうとしたところ、指紋登録をするよう促されました。

左手の親指以外、右手の親指以外、両手の親指と3回に分けてスキャン。
これがなかなか認識せず、指にアルコールを付けたり、拭いたりしながら四苦八苦。
季節的に指先がカサカサなせいもあったと思いますが…

この指紋登録、指紋をスキャンしただけで、パスポートなどと紐づける操作を一切行なっていないのですが、何のために行なったのだろう…
未登録者は登録しろ、という記載があったので、毎回登録する必要は無さそうです。
深圳以外のイミグレ、例えば上海から入国するときも、また改めて登録するのか…
後日確認しておこうと思います。

 

入国後は地下鉄で華強北へ。
サクっと到着したものの、まだ10時前。
大半のお店は開店準備中。

先に腹ごしらえ。
ライス、おかず2品、スープで17RMB。約300円。

 

そうこうしている内に10時過ぎ。
家電系のお店でスマートフォン、タブレット類を眺めてみます。
時期的に新製品もなく、掘り出し物も発見できず。

続いて、賽格通信市場でスマートフォン関連を物色。
ここは何度来ても、ビルの構造やお店の場所が覚えられません。
店や扱われる製品が入れ替わるので、覚えようとするだけ無駄なのかも…

前回購入したSamsung Galaxy Note8用のケースが今ひとつだったので、別のものを購入。3RMB。約50円。

 

iPhoneが対応したことで、活気が出て来たワイヤレス充電器。
華強北にワイヤレス充電器を扱う店が多数でてきました。
Galaxy Note5がメイン機だった時代に購入したSamsung純正品を自宅で利用しているのですが、職場用として試してみようと1個購入。88RMB。約1500円。



 

ビルを移動し、賽格電子市場へ。
7階まで上がり、フロアをグルグル周ってお店を見学しながら、1階まで降りていきます。
ここは入れ替わりが少ない印象。
時間をかけて周ったものの、目を引くものには出会えませんでした。
こういうこともあります。

 

賽格電子市場の周辺にあるお店をぶらぶら。
ブギーボードを扱うお店を幾つか発見。
前回より増えた印象。
購入を人に頼まれていたので、目的の枚数分購入。
書いたものをうっかり消さないよう、ロックする機能が付いていました。

そして、メモ用紙サイズの小さいブギーボードもあったので、試しに購入してみました。

 

かれこれ5時間、華強北を歩き回ったので、疲労気味。
ということで、往路と同じルートで香港へ戻ります。

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