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アルバニア・ギリシャ・トルコ旅行(2018.07) その7

2018/07/21~29の日程で行ったアルバニア・ギリシャ・トルコ旅行、その7です。

朝食はホテルにて。
簡易なものばかりでしたが、量が結構ありました。

 

食後はホテル近くにある博物館、Maritime Museum of Creteへ。
夕方17時で閉館してしまうので、昨日は寄れませんでした。

入場料は3ユーロ。
2フロアあり、十分堪能できました。







どうやったらこういう戦況が…

こうなるのか…

 

ホテルに戻って荷造りして、チェックアウト。


 

クレタ島、イラクリオンに移動するため、バスセンターに向かいます。
ハニア空港からのバス到着地と同じバスセンターです。

イラクリオン行のバスは、1時間に1本あり。
バスセンターのチケット売り場でチケット購入。15.1ユーロ。
座席は指定でした。


 

イラクリオンまでの移動時間は約3時間。
Googleマップを眺めていると、途中、車両通行止めになっている個所があり、迂回ルートを通ったためかもしれません。
バスは、海を左手に見ながら進むので、可能なら左側の席を希望すると、いい感じの景色が見えると思います。

イラクリオンの到着地は、街の東側にあるバスセンターでした。
比較的、新しい感じのするバスセンターで、食事するスペースなどもありました。

イラクリオンでは、特にすることもないので、次の訪問地、テッサロニキに空路で移動します。
イラクリオン市内から空港への移動手段が現地に行くまで謎でした。まぁ、バスくらい出てるだろ程度の予想はしていましたが。
バスセンターで、空港行のバスが無いか調べてみましたが、無さそうです。

 

Googleマップを見ると、近くにもう1つバスセンターがあるようなので行ってみました。
しかし、そこは閉鎖されていました。
どうやら、閉鎖されている方が古いバスセンターで、新しいバスセンターが完成し、移設となったようです。
2つのバスセンターがGoogleマップ上に検出されますが、海に近い方が古いバスセンター。そこから南東に数百メートル移動した場所にあるのが新しいバスセンターとなっています。

古い方のバスセンターの周囲を見てみると、路線バスが数台停車しており、小さなチケット売り場を発見。
チケット売り場で「空港行のバスはある?」と聞いてみると、「チケットは1.2ユーロ、乗り場はこの道を真っすぐ行って左」とのこと。
真っすぐ行くと、新しいバスセンターなんだが…と思いつつ、素直に従って移動してみます。

それらしきバス停は発見できず、新しいバスセンターまで戻ってきてしまいました。
バスセンターのスタッフに空港行のバスについて聞いてみると、「道路を超えた反対側にバス停があり、市バスのNo.1で行ける。青いバス。」と回答。

バスセンターを出て、道路の反対側を見ると、バス停がありました。
古いバスセンターで聞いた「真っすぐ行って左」という表現は正しかったわけです。
文章で書いても、判り難いとは思いますが…

バス停で待っていると、すぐにバスがやってきました。
No.1バス、空港行の表示があります。
10分ほどでイラクリオンの空港に到着。

 

イラクリオン空港の出発フロアは、国内線と国際線が混在していました。

オリンピック航空のテッサロニキ行の便は30分ほどディレイ。
出発時刻になって、ようやく搭乗開始されるくらい。
しかも、全くアナウンスがありません…

ようやく搭乗し、テッサロニキへ。

 

21時頃、テッサロニキ空港に到着。
バスで市内に移動します。

予約したホテルは、テッサロニキ駅に近いところにあるので、テッサロニキ駅付近に行くバスを探します。
よくわからず、バスチケット売り場で「テッサロニキ駅の方に行くバスはどれ?」と聞くと、「今、停まってるX1に乗れ、2ユーロ」とのこと。
そのX1バスは、ほぼ満員気味でしたが、なんとかスペースを見つけて乗車しました。

 

慌ただしく乗車したので、本当にテッサロニキ駅方面に行くのか若干不安でした。
Googleマップで位置を確認しつつ…と思いきや、うまく電波を掴んでくれません。
幸いGPSの位置情報と、キャッシュされていた地図情報で、無事に駅方向に進んでいることが確認できました。
まぁ、いざとなれば、バスを降車したところからタクシーで移動すればよいわけですが。

30分ほどでバスはテッサロニキ駅に到着。
そこからホテルに移動し、チェックイン。一安心です。

夕食がまだだったことを思い出し、ホテル近辺をウロウロしてみましたが、ハンバーガー屋しか発見できず。
あまり期待せずにオーダーしましたが、予想以上に美味しかったです。

翌日もテッサロニキに宿泊予定のため、ゆっくり風呂に入ったのち、就寝。

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