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台湾旅行(2018.11) その2

2018/11/4 – 11/6という日程での台湾旅行、その2。

その1はこちら

だらだらと起床し、ホテルにて朝食。
月曜日ということもあり、人は少ないだろうと想像していましたが、そこそこの数の宿泊客がいたようです。

ホテルをチェックアウトし、今日も台南都会公園へ。
ローカル線で、台南駅から1駅先の保安駅で下車し、歩いて会場へ。
途中、露店でグッズを売っている人たちがチラホラ。


昨日は気付きませんでしたが、基地局車も来てました。

3時間ほどイベント会場を徘徊。
目的はある程度達せられたのと、気温が暑くて疲れてきたので、イベント会場を撤収することにしました。

 

昨日利用した無料シャトルバスで高鉄台南駅へ移動。
HSR(新幹線)のチケットを購入。20分後くらいの列車でした。

土日はイベント終了後、台北などに帰る人たちが多く、券売機に行列ができていたと聞きましたが、今日は月曜日の昼間のせいなのか、サクッと購入することができました。

丁度昼時なので、車内で弁当を食べようと思い臺鐵便當を探してみると、売り切れの模様。
改札を通過した左手のお店で弁当を販売していたので購入。
ロイヤルホストが販売している弁当でした。
(写真、撮ってなかった…)

 

桃園駅で降りていく方が多数。
皆、そのまま飛行機で帰るようですね。

私は台北駅で下車。
MRTに乗り換えて、忠孝新生駅へ。
言わずと知れた、光華エリアで色々と物色します。

Syntrend 入り口横にあったパン屋さん(?)が無くなって(別の場所へ移動?)いて、Samsungの店舗が広がっていました。
まだ工事中でしたが、TAX REFUNDの手続きをしてくれるカウンタがあった場所には、OPPOが出店するようです。
ちょっと試してみたいことがあり、今華電子でACアダプタを購入。

 

帰路の航空機はLCC利用の深夜便のため、帰国前に風呂に入っておきたく、中山駅近くの金年華三温暖(サウナ)へ。600TWDで12時間くらい滞在できるようです。
久々に大きい風呂で、気持ちよく暖まりました。

店を出ると、小雨がパラついていました。

中山駅から北門駅へ移動し、台北駅地下街のジューススタンドへ。
いつもの西瓜ジュース。

MRT空港線に乗り、桃園駅へ移動します。
およそ40分ほどの乗車時間。初めて利用しましたが、バス移動とどちらが楽なのでしょうね?
時間が正確に読めるMRTの方が安心感はありますが。

LCC利用のため、早めに空港に着いたのですが、航空会社のカウンターがオープン前でした。
その間、職場向けのお土産などを購入。

再びカウンターに戻ってくると、カウンターはまだオープン前でしたが、数名の列ができていたので並ぶことに。私の前に並んでいる人たち(親子?)も日本人で、同じイベントに参加していたようです。空港内でもプレイに余念がないようでした。

カウンターがオープンすると、列はサクサク進みだし、あっという間に手続き完了。
セキュリティレーンを通過後、イミグレへ。
桃園空港のイミグレ行列は凄い!という話を聞いていたので、常客証を用意しておいたのですが、大して並んでおらず、あまり意味がありませんでした。混んでいるのは週末だけなんですかね?

搭乗開始まで2時間近くありますが、することも無いので搭乗口へ移動。
どうやら、一番端にあるゲートのようで、延々と歩きました。

搭乗口に着きましたが、誰もおらず不安になりましたが、自分が乗る便名が搭乗口上に設置されているディスプレイに表示されていたので一安心。
誰もいないベンチに座ってひと眠り。

搭乗開始時刻が近づくと、人が増えてきて騒がしくなりおちおち寝ても居られません。
そうこうしている内に搭乗開始。

自分の席は、前方かつ通路側だったので、一番最後に搭乗。
そのまま睡眠体制に入りました。

目が覚めたら羽田空港に降りる直前。
3時間弱という微妙な睡眠時間で起きてしまって非常に中途半端。

降機したのもイミグレから遠いゲート。
ゲート番号は確認しませんでしたが、140番台のどれかでしょう。沖止めバス移動じゃないだけマシか。

イミグレを通過し、税関申告書を記入。
LCCだと機内で配布してくれないのですね…もしくは寝ていたから貰えなかっただけなのかも…

モノレールが動き出すまで1時間ほど、空港ベンチで就寝。
周りにいる人たちも同じ様子。
モノレール始発に合わせて皆、一斉に動き出したのが面白かったです。

そして、そのまま出社…という形で、今回の台湾旅行は終了です。

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