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通勤途中に歩いていたら車に追突された話

2019/01/16、交通事故にあいました。

朝、会社に出勤するため、自宅から最寄り駅に向かう途中でのことです。
場所は、駅まで数分という場所なのですが、民家が並ぶ住宅街。
歩道と車道を分けるガードレールや白線もありませんが、道幅は車が十分対向で走れる程度がある道路。

車は滅多に通らないのですが、駅に向かう自転車もソコソコ走っているので、道路の左端を歩いていました。
すると、突然、背中に衝撃が走り、一瞬仰け反った後、そのまま道路に倒れ込みました。
衝撃が走った瞬間、自分で発した「はがっ」という謎の言葉が未だに耳に残っています。
左ひざに強い痛みがあり、立つこともできず、そのまま道路に座り込んでいました。

 

じきに救急車が到着し、車内で救急隊員の方と身体の状態やらを会話しつつ、その週末1/22から予定していたバンコクは行けないのだろうなぁ…と考えていました。

病院に運ばれ諸々検査。
骨折はしていなかったものの、内側側副靭帯損傷および骨挫傷でした。

その後、警察署に行ったり、会社と諸々連絡をとったり、加害者側の保険会社と会話したりとドタバタと日々過ぎていきました。


当然、予定していたバンコクにも行けず、MakerFaire Bangkokも見学することができませんでした。
1/26には、高校時代の友人と、何十年ぶりかのツーリングも予定していたのですが、こちらもキャンセル…
1月からはじまったJR東日本のキン肉マンスタンプラリーも、2月末まで開催されていますが、回復具合によっては参加できない可能性も…

 

こうしたイベント類に参加できないのは勿論、単純に歩く、階段を昇り降りするといったことにすら支障が出るというのは非常に辛いです。
この文章を書いている2/1時点では、左足が真っ直ぐ延ばせず、またフルに曲げることができない状態で、リハビリを日々行っている状態です。

 

早いとこ回復して、「回復しました」的なポストをしたいものです。
…需要は全く無いでしょうが。

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