2019/8/29 – 9/2という日程でのヘルシンキ旅行、その4。
4日目。
午後便で帰国するので、残された時間は午前のみ。
このホテルでの朝食も3度目。
メニューの傾向は大体同じでしたが、微妙に差があるところが良かったです。
結露してしまうような気温
バラまき用のお土産で、まだ足りない感じだったので、スーパーマーケットへ買い物に。
ホテル近くには、スーパーマーケットが2軒あり、一昨日、昨日と一方のスーパーマーケットしか行ってなかったので、もう一方も覗いてみました。
品揃えは同じような感じでした。
適当に購入し、ホテルへ戻って荷造り。
最終的に購入したお土産群。
定番サルミアッキ
ゲイシャチョコレート
ムーミンデザインのガム？飴？
スイカ味のガム？飴？
スープ(の素)
トナカイの缶詰
ホテルをチェックアウト。
今回、系列ホテルのポイントプログラムを使って宿泊したため、宿泊費は無料。
朝食代は別だと思っていたけど、朝食代も込みだから平気だよ…とのこと。
本当に朝食代も込みなのか、スタッフの裁量なのかは判りませんが、お礼を言って離脱しました。再びヘルシンキに来ることがあれば、またこのホテルに宿泊したいと思います。
空港へは、往路と同じく鉄道で移動。
空港までの料金は4.6ユーロでした。
30分ほどで空港に到着。
空港が終点というわけではないので、うっかり乗り過ごしそうな感じでした。
ルフトハンザ航空のカウンターがある第1ターミナルへ。
荷物を預けて、サクっとチェックイン。
先日到着した際は気付かなかったのですが、意外とこじんまりした空港ですね。
ヘルシンキからは、ミュンヘンで乗り継いで羽田に向かうため、シェンゲン協定内のフライトということで、ヘルシンキでのイミグレ通過は無し。荷物チェックだけ済ませて、スターアライアンス系のSAS航空のラウンジへ入室。この時点で、搭乗開始まで1時間以上あるので、PC開いて諸々の作業を実施。
搭乗開始時刻が近づいたので、ラウンジを出てゲートへ移動。
しかし、なかなか搭乗が始まらない模様。
こじんまりした空港が裏目に出たのか、搭乗ゲート付近の通路は混雑気味。
ようやく搭乗開始したと思ったら、ゲートでピンポン鳴って足止め。
なんだよもう…と思っていたら、何故だかCクラスへのアップグレードされました。
といっても、2～3時間のフライトですし、Cクラス向けのミールも無いようです。
…ミールないよって言われたけど、実際はあったのですが。
ミュンヘンに到着。
イミグレを通過し、シェンゲンエリア外へ。
次便への乗り継ぎまで4時間くらいあるので、ターミナル内のショップを物色。
SONYのWF-1000XM3が、199ユーロで販売されていました。
日本で購入するより1000円ほど安い価格でしょうか。
…買いませんでしたが。
搭乗開始までルフトハンザ航空のラウンジに滞在。
これといったアウトプットもないまま、時間だけ過ぎていきました。
搭乗後は着替えて、くつろぎモード。
食って飲んで寝て…としている間に、羽田に向かって飛んでいきます。
羽田に近づいてきて、乗客たちが着替えたり身支度をし始めると、その中の一人に原口元気そっくりな人がいました。
その時は、似てる人っているもんだなぁ…と思っていたのですが、後日考えてみると、数日後、日本で日本代表の試合があるため、ひょっとすると本物だったのかもしれません。
本物と気付いたところで、何がどうなるわけでもないのですが。
そんなことをしている内に、無事羽田空港へ到着。
通常でしたら、ここで終了なのですが、税関通過前に動植物検疫カウンターへ立ち寄りました。
お土産に買ってきたもののなかに、トナカイの肉の缶詰があるためです。
チェックしてもらいOKとなったため、持ち込むことができました。
初めてだったので、書類を色々書いたりするのかと心配していましたが、特に不要でした。
毎度こうなのか、缶詰だけOKなのか、そのあたりの事情は分かりません。
まぁ、そもそも「持ち込み禁止」となっているものを、あえて持ち込もうとしているのだから、面倒くさいもなにもないですよね。
没収されても文句は言えないはず…です。
これで、初のヘルシンキ旅行も終了です。
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