2019/10/22 – 24という日程での広州旅行、その2。
目覚ましが鳴るまで爆睡
5時間、歩き回ったから…かな?
ホテルチェックアウト
南山駅から、地下鉄11号->1号->4号と乗り継いで、深圳北駅へ。
パット見、大きいのですが、冷静になるとそれほどでもないことに気付きます。
この駅を利用しているのは、地下鉄と20本の路線。
地下鉄ホームが上階、通常の列車が下階にある構成が紛らわしいですが、フラットな構造なため迷うようなややこしさがありません。
増改築を繰り返して入り組んでいるどこかの駅より、はるかに分かりやすいです。
外国人は(おそらく)無人ゲートを通れないので、有人ゲートを通って乗車手続き
その後、セキュリティチェック。
チケット発券時間を除けば、発射時刻の30分前でもギリギリ間に合うかなぁという感じです。
平日の話なので、土日の様子は不明。
15分ほど前にホームに降りるゲートが開き、列車に乗車。
乗車時間40分程度で、広州南駅に到着。
地下鉄乗り場へ移動。
券売機で一日乗車券の購入を試みましたが、日本語表記はもちろん、英語表記もないので断念。
有人窓口があったので、そちらで購入。20RMB。
一日券といっても、最初の利用から24時間使えるので、翌日の広州空港への移動までカバーできる見込み。
地下鉄2号線->6号線を経由して、ホテル最寄りの文化公園駅へ移動。
ホテルへは駅から徒歩10分ほど。
個人商店が並ぶ、落ち着いた雰囲気の街並み。
広州での試合は一斉入場のため、集合場所のホテルに移動。
再び地下鉄に乗り、6号線->5号線。
2016年に開催された試合での集合場所と同じホテルでした。
16時集合でしたが、30分ほど早く着いたため、ホテル近くのお店で食事。
蝦雲吞、20RMB。美味。
集合して注意事項などを改めてアナウンスされた後、ゾロゾロとバスに乗り、3年ぶりの広州天河体育中心へ。
試合内容はコチラ。
試合後、同じバスに乗りスタジアムを後に。
一番最初の下車ポイントで下車。
広州東駅近くでしたので、地下鉄3号線->6号線で文化公園駅へ。
終電が心配でしたが、23時台でも走っていました。
ホテル周辺にマッサージ屋を発見。
足の疲労が酷かったので施術してもらうことに。
タイ、台湾とも違う中国式?マッサージ。
担当のおじさん、グリグリ、バシンバシン叩いてくるので痛気持ちいいことこの上なし。
謎の粉末を火で炙ったのち、足に擦り込まれるという初体験もできました。
角質取りも含めて95RMB/80分は、割安な感じ。
日本人客はあまり来ないのか、日本語表現を翻訳ソフトで調べながら「ありがとございます」とか「おやすみなさい」とか、コミュニケーションをとってきて、フレンドリーな対応でした。また広州に来る機会があれば、寄ってみようかと思います。
少なくとも、2020年は来れなさそうですが…
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