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バンコク旅行(2015.05) その2

2015/05/03~04の日程で行ったバンコク旅行、2日目です。

目覚ましをかけずに寝ていたら、結構な時間に起床。ホテルは1泊しか確保していなかったので、チェックアウト時刻の12時までに出て行かねばなりません。
ホテルで朝食の後、MBKを1時間ほど見物してくれば丁度良い時間です。

さて行くかというタイミングで、ふとオーストラリアってビザ必要無いのか?という疑問が湧いてきました。オーストラリアは、2007年にシドニーに行って以来なのですが、その時の事は全く覚えていません。ここ数年、同じ国へのリピートや、初めての国でもシェンゲン協定の範囲内ばかりだったので、すっかりビザという考えを失念していました。

調べてみると、やはり必要なようです。ETASと呼ばれる電子ビザとでも言うのでしょうか。米国でも6、7年前に導入していたような記憶がありますが、オーストラリアも同様だった模様。申請はWebから行えるので、クレジットカードさえあれば即時、手続きは完了するようです。費用は20AUD。どうやらもっと安く手続きを代行してくれる業者があるようですが、あまり時間もないので、直接手続きを行いました。特別、困るような内容もなく、入国カードに記載するような内容を入力していくだけです。申請後、すぐにメールが届いて手続き完了です。

ネットワークに繋がったデバイスが1台あれば、とりあえず何とかなる環境になって本当に良かったです。

さて、改めてMBKを見物です。建物自体は10時オープンですが、個々のテナントの開店時間はマチマチで午前中は開いていない店も多いので、あまり期待できませんがぶらついてみます。

昨日、高くて買わなかったHTC One(M9)の保護シート、安いのがあればと探してみましたが、どうも何処にも無いようです。考えてみれば、HTC One(M9)はタイでは販売されていないので、無くて当然なのかもしれません。そういう意味では、高級品とはいえ、在庫があった昨日のショップは凄いなと。いつも保護シートは昨日のショップで購入しているので、これからもそうしようと思った次第です。

ここで一旦ホテルに戻りチェックアウト。荷物はホテルに預かってもらいCentral Worldへ。ココには各キャリアが大きめのショップを出しているのと、メーカーショップもあるので、昼食も兼ねてぶらつきます。

まずショックだったのは、NOKIAショップがとうとう閉店し、各メーカーを扱う総合ショップになっていたこと。前回訪問時、その気配があり予想はしていたものの実際に閉店していると残念でなりません。

そして、前日販売しているのを発見したLumia 640 XL Dual SIMですが、実機を展示している店があり早速いじって見ました。軽くて良さそうな感じだったので購入を決意、価格も昨日の店と同じだったので、この店で…とよく見るとLTEモデルではなく、3Gモデルじゃないですか…道理で安いわけです。というわけで、購入中止。

相当がっかりしたので、前日行ったマッサージ屋へ再訪。昨日は足マッサージでしたが、今回はタイ式で1時間グリングリンやられてきました。

空港へ移動するには、まだ時間があったので、これまた前日と同じくトンローのバミー屋へ。今度はバミーヘーンを頂きました。ナームとヘーン、どちらも好きですね。食べ終わり、移動しようとしたところ、日本人の方に話しかけられました。どこかで見たことある屋台ですが、何の屋台なのかとの質問。注文の仕方も聞かれましたが、スープのあり/なししか選択肢がないので、ご理解いただけたようです。

最後にに、サイアム パラゴン内のCD屋へ。bodyslamの旧譜と新譜(といっても2014年9月発売)を発見したので購入しました。タイは旧譜が手に入りにくいのが、相変わらずの難点ですね。

ぼちぼち、程良い時間となったので、ホテルで荷物をピックアップし空港へ移動です。BTSとシティラインを乗り継いで向かいますが、夜のシティラインは混雑している印象が強かったのですが、今回は何故か空いていたので楽チンでした。
空港でブリスベン行きの搭乗手続きを終え、バンコクにお別れです。

お別れといっても2日後に2時間だけ戻ってきますし、5月末にも再訪予定がありますが…
こんな感じで今回のバンコク旅行は終了です。