2015/05/30～31の日程で行ったバンコク旅行です。
GWにブリスベンに行く途中、バンコクに一泊だけしましたが、それ以来のバンコクです。
いつもの深夜便でバンコクに到着。予定時刻より45分早く到着しましたが、朝の5時前に着いても列車がまだ動いていないのよね。
現地仕様の服に着替えたりしているうちに始発の時間になったので、シティラインのプラットホームへ。すると入線してきたのはエクスプレスの車輌。ホームは間違え様が無いので乗車。初めてのエクスプレス(の車輌)体験w
シティラインの固いシートに対して、柔らかBOXシート。イイ感じ。
いつものようにホテルに荷物を預けていつもの店に朝食へ。
トンローにある中家系のお店。ここでバミーナームと炒飯。以前にもココに書いたかもしれませんが、炒飯のパラパラ具合がたまりません。
続いてプロンポンへ移動。ベンチャシリ公園でひとしきりIngressに興じます。公園内で音楽イベントがあるらしく、スタッフらしき人達が準備に忙しそうでした。その後、クイッティアオのお店へ。朝食どきを過ぎていたせいかお客さんゼロ。お店の人達が食事していました。私も気にせずオーダーして食べましたが、ひょっとして開店前だったのかしら？
それにしても、ここのチキンとスープはいつ食べても美味しいです。
次はサイアムへ移動。まだ10時前だったので、MBKもサイアムパラゴンも開店前。時々利用しているTrueCoffeeも満席だったので、ジュース屋でラズベリー味を購入、飲みながら界隈をぶらぶら。キンキンに冷えているので、本当に美味しいです。
10時を過ぎたのでサイアムパラゴンへ。4FのCD売り場を物色。バンコクで、気軽に行ける場所にある店の中では、比較的品数が多いので見ていて楽しいです。今回は特に何も買いませんでしたが。
CD売り場を後にしエスカレーターで降りて行くと、ふとHuaweiのロゴが目に入りました。よく見るとHuawei、OPPO、vivoと単独のショップが3軒並んでいるじゃないですか！
vivoはCentral Worldにあるのは知っていましたが、まさかサイアムパラゴン内にもあろうとは。Huaweiでは既にHUAWEI P8が展示、販売されていました。
次回、ここは要チェック。
続いて、MBKへ。前回訪問時とお店に気付くほどの変化はなく、ぶらぶらと。とあるお店で、Ascend P7が若干安めで販売中でした。おっ！と思いましたが、HUAWEI P8を見てしまった後だと、今更、前モデルを買うのもねぇ…ということで断念。
歩き疲れたので、休憩。
昼食はそのままMBK内にある香味で。
写真のように西瓜ジュースを頼んだのですが、飲み終わりそうなタイミングで、おかわり(？)を注いでくれました。標準のサービスなのか、お客さんが少なかったので気まぐれなのかは不明です。
この後、細かい買い物を済ませて、一旦ホテルへ撤収。結構、汗もかいたのでシャワーを浴びて休憩です。ちなみに部屋をアップグレードしてくれたのですが、部屋が広くなっただけで、家具類は全く一緒です。嬉しいですけれどね。
部屋でウトウトしていたら、結構な時間になってしまいましたが、いつものマッサージ屋へ。異様に足が疲れていたので、足マッサージを1.5hほど。
この後、トンローの屋台方面に行くのが通例w ですが、今回は某ブログにて新しいお店を知ったので、そこに行ってみることに。場所は宿泊しているホテルから歩いて10分ほどのところ。
元はお粥屋さんらしいのですが、コームートート(豚トロ揚げ)で有名なようです。
Google mapを確認しつつ歩いていくと、お店を発見…したのですが、凄いお客さんの数。席が空くのを待っている人たちが何人もいるようです。複数人数で来ている現地の方々っぽい人だらけの中、店員を見つけ１名であることを告げると、番号を書いた手書きの紙を貰いました。待つこと15分ほど。ようやく自分の番となり、テーブルへ。
メニューはタイ語と一部英語混じりのものでした。店長風な人が英語が判るようなので、なんとかオーダーを済ませます。
まずはLEOで。
続いて、コームートート。
写真でどれ位伝わるか判りませんが、美味いです。程よい脂でビールが進みます。
蟹の身を蒸したもの。
パクチーやタレの小皿の下にも、たっぷり載ってます。
そして、お粥。
オーダーした際、一人で食べるのか？量多いぞと(おそらく)言われたのですが、結構な量です。でも美味しいです。できれば次回は、複数人で来たいところです。
十分満足し、ほろ酔い気分でホテルへ。途中、HUAWEI P8の看板を発見。少し前まで、Ascend Mate7の広告だったのに、もう切り替わってます。
ホテルで、この文章を書いていたのですが、いつの間にか寝落ちしてしまい、中途半端な状態に。目覚ましだけはセットしていたので、寝坊することなく起床し、ホテルをチェックアウト。しっかり顔を覚えられている警備員のおじさんに、またねと挨拶しつつ、空港に向かいます。
帰りのシティラインもエクスプレス車輛のBOX席でした。たまたまなんですかねぇ。
と、こんな感じでバンコクにお別れです。
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