2015/11/22 J1 2ndステージ 第17節 vs 神戸@埼玉スタジアム2002
2ndステージ最終節。
浦和が勝利し、広島が敗戦となる以外、年間勝ち点1位の座は取れない。この後に、チャンピオンシップが控えているが、私の中では別の大会。年間勝ち点が全て。
そんな最終節ですが、興梠、那須、森脇が怪我でベンチにすら入らず、スタメンには李、永田、加賀が入る。
妙な苦手意識を持ってしまっている神戸に対し、いっそこれ位の条件の方が良いかもと思ってみたり。
これが当たったのか、試合開始13分で3得点。武藤、李、柏木と得点ラッシュ。一方で神戸の北本が早々に交替。
今シーズンで浦和を退団する啓太の出番があるんじゃないの?と思ったのですが、3-0は危険がスコアの言葉通り、やらかしグセが発動。
石津一人にいいようにやられて失点。
後半にも永田が盛岡にボールを奪われ2失点目。
不穏な空気が漂いだしたところで、ズラタン、青木、梅崎の交替組が躍動。青木、梅崎がそれぞれゴールを決めて、5-2で試合終了。
広島も湘南相手に5-0で勝利し、浦和の年間勝ち点は72で2位。
これだけ勝ち点を積み重ねても1位になれなかったとは、広島を褒めるべきか。
試合後は啓太の退団セレモニー。
そして、引退発表…
これでJ2だった2000年シーズンの経験者がいなくなりました。
本当に感謝しかないですね。
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