2015/09/17～26の日程で行った南イタリア旅行、その10です。
9/25、9日目。
24時間かけて帰国です。
現在地バーリからシュトゥットガルトとミュンヘンを経由して羽田に移動です。
シュトゥットガルトまではgermanwings、ミュンヘンへはLufthansa City Lineの利用です。全てANAで発券しているので、預けた荷物は途中でピックアップすることなく、羽田まで届く…はずです。
まずはバーリ空港へ移動。往路と同様、地下鉄を利用しました。時刻表通りに発車しないので、ちょっとドキドキしましたが無事に空港へ到着。
地下鉄
地下鉄車内
バーリ空港
germanwingsのチェックインカウンターはまだ開いていませんでしたが数名の行列。ほどなく係員が現れ、手続き開始。前述したように、3便乗り継いで帰国するのですが、ここで渡された搭乗券はシュトゥットガルトまでの1枚のみ。残りはシュトゥットガルトで発券とのこと。
遠目には絵かと思ったのですが、リアルタイムの案内板でした。
セキュリティを抜け搭乗ゲートへ移動。この時点ではガラガラでしたが、搭乗開始の頃には沢山集まっており、ほぼ満席でした。こちらにも書きましたが、germanwingsはミールサービスの無い完全なLCCと思っていましたが、違ったようです。
シュトゥットガルトに到着後、乗り継ぎ用のカウンターを探しましたが発見できず、一旦外に出て通常のカウンターで搭乗券を発券してもらいました。当然、セキュリティチェックももう一度通過です。
搭乗開始まで時間がありましたが、流石にシュトゥットガルトにはルフトハンザのラウンジがあり、軽食をいただきながら待つことができました。
続いてミュンヘンへの移動ですが、こちらは1時間にも満たない距離。機体もCRJ900と小型機でした。ミュンヘンでも3時間待ちといい加減飽きて来ましたが、ここでもラウンジで提督着任しながら過ごしました。
そして最後は羽田へのフライト。
B787-900へ初搭乗です。レジ番 JA839A。
約11時間の飛行の後、羽田空港 国際線ターミナル 107番ゲートに到着し、8泊10日の旅行も終了です。
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