広州天河体育中心への道のりその2

2016/03/16、広州天河体育中心で行われたACL MD3 広州恒大vs浦和の試合に行って来たので、その旅程などのメモです。
長いので2つに分けています。前編はこちら

試合内容はこちら。

以下のようなルートです。
(1)羽田空港～香港空港
(2)香港空港～紅磡(ホンハム)駅
(3)紅磡(ホンハム)駅～広州東駅
(4)広州市内集合場所～広州天河体育中心
(5)広州天河体育中心～解散場所、ホテル宿泊
(6)広州東駅～紅磡(ホンハム)駅
(7)紅磡(ホンハム)駅～香港空港
(8)香港空港～羽田空港

(4)広州市内集合場所～広州天河体育中心
昼食を適当に済ませ、市内をブラブラ。
徒歩圏内に発見できた携帯ショップは1軒だけでした。

集合場所へは地下鉄で移動。
3号線と5号線を乗り継いで移動したのですが、3号線は分岐がややこしく、行先と停まる駅を良く確認した方が良いです。

集合場所のホテルに到着、受付を済ませ、出発までひたすら待ちました。仕切りがグダグダだったので、テンションだだ下がり。大分待ってようやくバスに乗車。
スタジアムに着いても入場までバス待機。

入場時に待たされるのは想定範囲内でしたが、バス出発までの待ち時間の長さは公安うんぬんではなく、仕切りの問題なので、改善してほしいところです。

スタジアムへは飲食物、モバイルバッテリー、傘などが持ち込み不可。
スタジアムでは飲み物のみ販売、食べ物は一切なし。
事前に腹ごしらえしておかないと、泣きますね。

(5)広州天河体育中心～解散場所、ホテル宿泊
終了間際の同点弾で勝ち点1をもぎ取ったためか、スタジアム退場まで待たされましたが、左程気にもなりませんでした。強いて言うなら雨が強くなってきた位ですが、既に濡れ鼠状態だったので、どうということはなく…

バスの下車場所は2か所用意してくれており、ホテルに近い方を選択。大半の人が、私と同じ場所で降りてました。ホテルに戻り、早速風呂へ。ちょっと高くつきましたが、バスタブ付きの部屋で良かったです。

風呂上りにビールを飲んでいたら、いつの間にか寝落ち。
まともなベッドがあるのに、少し勿体ないことをしました。

(6)広州東駅～紅磡(ホンハム)駅
8時過ぎの列車で香港に戻ります。
イミグレもあるし、少し早めに駅に着きましたが、エスカレータも動いていない状態でした。
待っていると、往路で遭遇した浦和人と再開。復路の号車は流石に違いました。
ベンチはエスカレータを上った先にあるので、動かないエスカレータを歩いて上がりました。

結局、ゲートが開いたのは発車時刻の40分ほど前。イミグレを通過すると再び待合室。ここでホームへ降りるためのゲートが開くのを待ちます。ここが開くのが発車の20分前。

免税店があったので、ふらふら覗いてみました。CDが売っていたので適当に購入。新譜のように展示していましたが、帰国後よくみたら2014年に発売されたアルバムでしたw

ホームに降り、浦和人とはここでお別れ。
往路同様、紅磡まで2時間ほどの時間です。
往路では気付きませんでしたが、深圳など2～3か所の駅で停車していました。

(7)紅磡(ホンハム)駅～香港空港

紅磡駅に到着し、イミグレはe道を使ってサクッと入国。MRTに乗り換えて旺角東駅へ移動。
ブロードウェイ等の量販店や、先達廣場をチェックします。
香港では、Galaxy S7/S7edgeが発売されているので、購入しようと思っていたのですが、Snapdragon820搭載なのに、デュアル待ちができる/できないといった情報が飛び交っていたので躊躇。
諸々情報が確定してから買うことにしました。

で、結局購入したのは、Lumia950XLのケースのみ…