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Anker コンパクトジャンプスターター ポータブル充電器を使ってみた

2015年11月に自動車のバッテリーあがり時の対応用に購入したもの。

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購入してから4か月、利用する機会が無かったのですが、とうとうその機会がやってきました。

購入時の記事はこちら

 

お彼岸ということで、家族とお墓参りに車で出発。
と、車のドアロックを解除しようとしたところ、反応なし…

念のため、キーを突っ込んでセルを回してみようと試みましたが、ウンともスンとも反応なし。バッテリーがあがっていました。

 

とうとうコレの出番がやってきたかと、Anker コンパクトジャンプスターターを持ち出しました。

が…なんとAnker コンパクトジャンプスターターも放電しきっているじゃないですか!

 

購入したのが2015/11/07。家に届いた時点でフル充電しておいたものの、そりゃ4か月も経過していれば、放電しちゃいますよね…

ということで、Anker コンパクトジャンプスターターの充電開始。

充電具合を示すLEDが4つ付いているので、1つあたり25%。
30分弱で25%以上になったので、Anker コンパクトジャンプスターターの充電をやめて、車の元へ。

 

付属していたケーブルをセットし、車のバッテリに接続。
ちなみに、赤いケーブルを車のバッテリーの+側へ、黒いケーブルを-側へつなぎます。

キーを差し込み、セルを回してみると、無事エンジン始動!

充電率25%で始動できるのですから、結構なパワーですね。

 

無事、家族と墓参りに行ってきました。
この間、約3時間、Anker コンパクトジャンプスターターを充電しておいたのですが、帰宅したら100%充電が終わっていました。

今後は3か月に1回くらい充電しておかないと、緊急用の意味がないですね。

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