バンコク旅行(2016.05) その2

2016/05/05～07の日程で行ったバンコク旅行、2日目です。

朝食は、これまたいつものクイッティアオピークガイサイナムプンにて。
麺はセンレック。毎度、鶏肉が美味しいです。40B。
前日、この店のお兄さんを近くのコンビニで見かけました。向こうは当然、私のことを知りませんけどね。

今回のホテル近くで、ずうっと工事中だったエリアがあったのですが、何ができるのかと思っていたら、アミューズメント施設でした。恐竜をテーマにしています。

ホテルの上階から見るとこんな感じ。

昼前までホテルの部屋で提督業に専念した後、荷造りしてチェックアウト。
荷物は預けて、夜までブラブラしてきます。

まずは、昼食ということで、サパーンタクシン駅へ移動。
プラジャックペットヤーンで、バミーナーム。40B。
私の中で、トップ3に入るバミーです。

続いて、サラディーン駅へ移動。
シーロムコンプレックス隣にあるギンヘンへ。
カオマンガイ(通常サイズ)、40B。

サラディーン駅にAISのTOPUPする機械があったので、試しにTOPUPしてみました。
AISは200B以上で60日、200B未満だと30日分、有効期限が延長となります。
日本語表示は流石にありませんでしたが、英語表示に切り替えられたので、操作は簡単。
電話番号とTOPUPする金額を選択、現金を投入すれば完了です。

すぐにSMSが飛んできて、TOPUP成功した旨が通知されました。
延長後の有効期限も記載されています。
有効期限を延長一度に200BをTOPUPするより、20BをチマチマとTOPUPした方がお得ですね。
欲を言えば、dtacのようにDay Give Awayが使えると楽なのですが。

サイアムへ移動し、昨日に続いてMBKへ。
前回訪問時、売っていなかったLumia950XLの保護シートを購入。

そして、とある中古屋を覗くと、中々程度の良さそうなBlackBerry Classicを発見。
お値段も良い感じです。
チェックさせてもらうと、外装はUSBのコネクタ部分がちょっと汚れている程度。
起動してみると、タイ語モードになっていたので英語に変更してもらい、ポチポチ弄ってみます。
特に問題無さそうだったので、購入しました。

早速弄りたかったので、MBK4FにあるKALDIへ。
席が殆ど埋まっていましたが、なんとか1席確保。

この店、いつ来ても欧米人のおじさん(お爺さん？)がいて、コーラ飲みながら動画見てるんですよね…席も同じ場所で。
BlackBerry Classicを弄りつつ、休憩。弄りつつと言っても、バッテリがほぼ空なので、あまり触れませんでしたけど。

MBKを離脱し、サイアムパラゴンへ。
こちらにもスマフォ、家電、CDなどを扱っている店があるので、チェックです。
Huawei、Vivo、OPPOの各ショップが並んでいる点がポイント高いですね。
Huawei P9は流石に置いてありませんでしたが、二世代前、P7が安価で販売していました。

プロンポンに戻って、昨日と同じマッサージ屋へ。
昨日はタイ式でしたが、今日は足マッサージを施術してもらいました。
足マッサージでも、最後に肩を揉んでくれるのですが、ここでもやはり固いね…と言われました。

夕食はEmQuartier地下のフードコートで。
3回続けて同じ物を食べていますが、Duck Noodle。
スープが気に入ってしまったんですよね。

ドリンクはタイミルクティー。

程よい時刻となったので、ホテルへ戻り荷物をピックアップ。
空港へ移動します。往路と同様、BTSとシティラインで向かいます。

パヤタイ駅に着くと、丁度シティラインが出発してしまった所。
15分置きくらいで運行しているので、ホームで待っていましたが、なかなか次の列車が来ません。
何やらアナウンスをしており、30分遅れるようなことを放送しています。

多少、余裕を持って移動しているので、飛行機に乗り遅れるほどではありませんが、空港でシャワーを浴びようという企みが怪しくなってきました。
きっかり30分遅れて次の列車がようやく入線。車内は混んでいましたが、運よく座ることができました。
シティラインの名前のとおり、日常でも使われている列車なので混雑していましたが、空港に着く頃には、旅行客以外は下車してしまって、空き気味でした。

カウンターで荷物を預けて、セキュリティとイミグレを通過。
ラウンジに寄ったら、搭乗開始まで時間があったので、シャワールームへ。
丁度空いていたので、即使用。半日歩き回って汗まみれだったので、助かりました。

さっぱりしたところで、搭乗ゲートへ移動。
すると久々にゲートピンポン♪Cクラスにアップグレードしてもらいました。
今回の航空券、5月に入って購入したのですが、復路の便は中央席が2、3席しか残っておらず、適当に選択していたので、ひょっとしたらと思っていましたが、案の定…という結果に。