2016/06/11 J1 1stステージ 第15節 vs 鹿島@埼玉スタジアム2002
ACL出場の影響で、ここから1stステージ終了までの15日間で5試合という強行スケジュール。これも2ステージ制のしわ寄せ。
対戦相手も、鹿島(H)、G大阪(A)、広島(A)、F東京(H)、神戸(H)と、どこもお得意様とは言い難い所ばかり。
スタメンは右に梅崎が入り、関根はベンチスタート。関根を後半の切り札とするのでしょう。
前半、早々に辛い位置でFKを取られたのを始めとして、一方的に劣勢な様相。DF陣が踏ん張っているものの、攻撃に全く怖さがなく、鳥栖や新潟戦の状態から抜け出せていない感じ。
ポストや西川のセーブに助けれらて、なんとか0-0で凌ぐ。
後半に入っても状況変わらず。
とうとうパスをカットというか、相手に渡ってしまって、そのままカウンターであえなく失点。
宇賀神、梅崎に替えて、関根、駒井を投入。
駒井のシュートがバーを掠めたのが最も得点に近づいたシーンか。
前半よりはゴール前に迫るものの、ゴールをこじ開けることはできず。
逆にPKを献上してしまい、0-2で試合終了。
うーん。
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