2017/04/26 ACL MD5 vs ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ@埼玉スタジアム2002
引き分け以上で、グループリーグ突破が決まる試合。
スタメン
武藤、ズラタン、李
関根、青木、柏木、駒井
槙野、那須、森脇
西川
前半
長距離移動の疲れなのか、WSWは精彩なし。
おまけにAリーグを戦ってきた普段のフォーメーションを崩したこともあり、
浦和にいいようにやられっ放し。
14分関根、18分ズラタン、43分李と、前半だけで大勢が決してしまいました。
後半
早々に2枚交替。関根->菊池、武藤->興梠へ。
ところが、気が緩んだのか浦和のボールロストが目立つように。
加えてズラタンが負傷交替となり、ラファエルを投入。
直後に楠神のループシュートで失点。
しかし、ラファエルがスーパーっぷりを発揮し、緩んだ事態を好転。
71分、柏木のパスを受けたラファエルがパス交換から抜け出しゴール。
80分、カウンターから興梠、柏木と3人で崩してゴール。
これで試合終了と思われたATにラファエル、興梠で攻め上がり、最後はラファエルのヒールから興梠がゴール。
6-1で試合終了となり、グループリーグ突破確定。
次のFCソウルとの第6戦の結果で、上海上港とどちらが1位突破が確定(当たり前ですが)。
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