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香港・深圳旅行(2017.08) その1

2017/08/11~8/13という日程での香港と深圳旅行、1日目。

8/11が山の日ということで、金土日と3連休。木曜日の深夜便(日付としては金曜日)で出発。
自宅を出発した時点では雨は降っていなかったのですが、駅に着く手前で本降りに。折畳み傘はスーツケースの中に入れて置いた為に取り出せず、出発早々、雨に濡れてしまいました。トホホなスタートです。
羽田空港に移動する途中で気が付いたのですが、6月の台北旅行以来の羽田空港です。

 

羽田空港到着後、まずは到着ロビーへ。
外貨を電子マネーなどに替えてくれるサービス、マネーチェンジを使って見ます。
今回は香港・深圳ということで、香港ドルと中国元を持参したのですが、どちらも小銭がタップリとあります。どちらも小銭を消費する機会があまり無いので、こういうサービスは嬉しいです。

早速、適当に中国元の小銭を20枚投入。15.5元ありました。これをWeChatPay用に変換。すると1.5元手数料として引かれて、14元分のWeChatPay用のQRコードが印刷されたレシートが出力されました。

手数料は約1割ということでしょうか。これは少し工夫しないと効率が悪いですね。WeChatPayにチャージできる点は物凄く便利なのですけれども。
気付けば行列ができていたので、マネーチェンジから離脱し、チェックインカウンターへ移動です。

 

荷物を預けて、ササッとラウンジへ。
雨に濡れたこともあり、シャワーを浴びようと思ったら、なんと十数名待ち。
食事をして待ちますが、なかなか順番は回ってきません。
やっと順番が来たと思ったら、搭乗開始10分前。急ぎ足(?)でシャワーを浴びて、搭乗口へ移動します。

B787が主力機になっている現在、流石にB767は古さが隠せません。
とはいえ、何かあるわけでもなく、香港へ到着です。

香港空港から市内へはいつものA21バス。

ホテル近くのバス停で降車し、ホテルへチェックイン。流石に7時台では部屋の準備ができておらず、荷物だけ預けて深圳に移動します。

 

いつものルートで香港出国、中国入国。
MRTで華強北へ移動です。

 

が、意気込んで来たものの、目ぼしいものを発見できず。
昼食だけ食べて終了…という結末に。
3〜4時間歩き回って、戦利品ゼロだと流石に凹みます。

 

香港に戻り、ホテルで一休みした後、Causeway Bayへ。
日本で購入手続きを行なったAIR SIMの受け取りです。
購入時のメールを見せたら、SIMと簡易マニュアル、ケースを受け取るだけでした。

 

久々に来たCauseway Bay。知人に聞いたマッサージ屋があるので、寄って見ます。
タイ式でしたが、足マッサージを60分。
結果は当たり。担当してくれたオバちゃんの腕なのか、店の全員がこのレベルなのかは分かりませんが。

帰りに雲呑麺を食べて夕食とします。
適当にオーダーしたら、焼き鳥が出て来たw

 

ホテルに戻る途中で購入。初めて買ってみましたが、中には何も入っていないのね…

コンビニで購入時したビールを飲みつつ、1日目は終了。

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