2017/11/11~11/12という日程での香港と深圳旅行、その1。
深夜便で香港へ移動。
出発前にラウンジで一息。今日は空いていました。
搭乗開始は00:30。香港線の深夜便はB767、すっかり乗る機会が減りました。
一旦、滑走路に向かったものの、滑走路が一時閉鎖されたということで、一度ターミナルに戻るという事態が発生しましたが、香港空港には無事定刻の05:00に到着。
空港からホテルへはA21バスで移動。
今回はいつものホテルが満室だったため、別のホテルへ。
荷物を預かってもらい、深圳に向かいます。
香港空港から直接深圳に行けばいいのに、という提案を受けたことがあるのですが、スーツケースを持って深圳(といっても華強北だけですが)を歩きまわるのはシンドく…
適当な場所に荷物預かりしてくれるトコがあると良いんですけどね。
深圳へは旺角東駅からMTRで移動。
羅湖から中国深圳に入国。心なしか、荷物チェックが厳しかったです。
iPhone Xの発売直後だからかしら?
地下鉄で華強北へ。
今回で何度目かの訪問かもはや判りません。
が、どのビルにどんな店が…というのが、未だに覚えられず、毎度ひたすら歩き回っていました。
しかし!
今回はAmazonで購入した華強北のガイドブックがあります。
これ一冊でもう迷わない! 問屋街オタクが教える 深セン電気街の歩き方(探検MAP付き): 中国深センの巨大電気街「華強北」探検MAP 問屋街オタクシリーズ
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これを元に色々巡ってみたいと思います。
が、まだ10時前なので、大半のお店が開いていないため、その前に朝食。
これで200円くらい。WeChatPayで支払です。
腹ごしらえも済み、まずは家電店の順電から物色開始。
今日は11/11ということで、中国は「独身の日」。
何かと安くなっているかと思いきや、安売りはネット販売だけのようで…
と、Surface Laptopが500元!という文字が視界に。
…よく見たら「返現」の文字。いわゆるキャッシュバックですね。残念。
続いて、スマホケースと液晶保護シートやガラスを扱っている店が多いビルを徘徊。
Galaxy Note8のTPUケースとガラス、Nokia8とNokia6のTPUケースを購入しました。
ここで購入できる値段を知ってしまうと、日本などではとても買う気になれなくなりますね。
次はBluetooth関連のアイテムを求めてうろうろ。
が、こちらは残念ながら、気になるアイテムを発見できず。
と、LCDボードを沢山扱っている店を発見。
値段を聞いてみると、70RMBと外れても気にならない価格。
買ってみました。
なんだかんだと3~4時間歩き回ったので、ぼちぼち香港に撤収。
往路と同じように、地下鉄とMTRで移動。
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