スポンサーリンク

アルバニア・ギリシャ・トルコ旅行(2018.07) その9

2018/07/21~29の日程で行ったアルバニア・ギリシャ・トルコ旅行、その9です。

翌朝、6:30頃にホテルをチェックアウト。
テッサロニキ駅に移動し、空港行きのバスを待ちます。
しかし、バスがなかなかやって来ません…


待ちきれなくなったので、タクシーで空港に移動しました。
おかげで…というか、なんというか、空港に早く着きすぎてしまいました。

 

イスタンブールへの移動に利用するのは、ターキッシュ航空。
チェックインカウンターは開いていたので、チェックイン。
預ける荷物は、手続き後、自分で預け荷物用のカウンターに持っていく方式でした。

空港免税店でギリシャ土産を購入。
無事、ハチミツの手ごろなサイズのものを入手できました。
価格は…やっぱりスーパーとかで買うより高いのですかね?
スーパーで買えなかったので、価格比較ができません。




 

機体へはバスで搭乗。
機内は比較的空いており、3列シートに私だけでした。

1時間ちょっとでイスタンブール、アタテュルク空港に到着。
イミグレに並ぶ列が大行列でしたが、思った以上にスイスイと列が進んでいくので、さほど時間はかかりませんでした。

 

初のトルコ入国。
ATMでキャッシング。450リラ。
半端な額なのは、少額紙幣が欲しかったため。

地下鉄で市内に移動。
イスタンブールでは、イスタンブールカードという交通カードがあり、これで地下鉄やトラムに乗れます。

空港直結の地下鉄駅にある券売機で購入することができました。
券売機は、言語選択ができ、日本語も選択することができました。
カード代が6リラ、14リラをカードにチャージしました。
曖昧な記憶ですが、メニューから「イスタンブールカードを購入」->「20リラ紙幣を投入」->「14ユーロチャージする?」->「YESを選択」といった感じでした。

地下鉄に乗り、ホテル最寄り駅まで移動。
なんというか、今までギリシャに居たときと比べると、随分とリラックスしているような気がします。

地下鉄乗車時、イスタンブールカードをタッチして改札通過しますが、降車時の改札通過の際はタッチ不要でした。
どうやら、どの区間を利用しても一律料金のようです。

 

ホテルに到着。
チェックインの手続きを待っていると、横からもう1人スタッフが現れ「こんにちはー」と。
「私、日本大好き。ワンピース、ナルト、jfさlりあl…」
と、色々話しかけてくれましたが、申し訳ないことに私がその辺りの作品、読まないんだな…
可能な範囲で応答しますが、こればかりはどうにも…

ホテルの部屋からの眺め

 

部屋で一休みした後、街へ。
事前に中古端末を売っていそうなエリアをチェックしてあったので、そのエリアを重点的に回ってみます。

ホテル最寄りからトラムを利用して移動。
トラムも一律料金のようで、降車時のイスタンブールカードのタッチは不要でした。

チェックしてあったエリアに、数軒、中古端末を扱っているお店はありました。
しかし、残念ながら目ぼしいものを発見することはできませんでした。
他の街と同様、アクセサリ屋は沢山あるんですけどね…

 

中古端末屋を探しつつ、街並みなども少々見物。



 

昼食だか夕食だか微妙な時間でしたが、トルコ料理屋に入店。
メニューには、なんとか(忘れた)スペシャル…等と書いてあったような。
肉の量が、100gと150gで選ぶことができ、100gを選択。
肉は円筒状のものの中に入っています。

こういう全部乗せ!的なものを、トルコライスって言うんですかね?
チャイを飲んで締め。

全部で30トルコリラ(6~700円くらい)だったかと思います。
ペットボトルの水は、1トルコリラ、25円くらいでした。

 

ホテルに戻ると、アテネで体調を崩した余波なのか、咳がやたらと出てきます。
翌日は帰国日なので、テッサロニキ空港で購入したお土産などを整理しつつ、就寝。

コメント