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Maker Faire Singapore 2018を見学してきた

2018/8/17-19にシンガポールで開催されていたMakerFaire Singapore 2018を見学してきました。

会場は、チャンギ空港寄りの会場があるOur Tampines Hub。
最寄り駅のTampinesから歩いて10分ほど。
訪問前は、体育館のようなスペースを創造していましたが、3Fの一角を使って開催されていました。

会場全体のレイアウト

会場の雰囲気

 

チケットは、2日分のセット券で15SGD。1日券は(たしか)10SGD。
チケットを提示したら、紙製のバンドを2つ渡されました。青い方が1日目、白い方が2日目用です。缶バッチが2つなのは、1つは1日目の入場時に、1つは1日目の退出時、アンケートに応えたら貰いました。

 

傘にUSB扇風機を取り付け?

造形物

造形物

造形物

造形物、ガンプラビルダー?

 

乗り物…ですかね。椅子と羽と駆動するためのペダルが付いていました。

はかり。片方に傾くと、後ろのPCにどちらが重いか表示されます。小学校低学年くらいの子が作った模様。こんなオジサンに、一生懸命説明してくれました。

 

小型ドローンのレース。操作者はヘッドセットを付けていました。恐らくドローンに設置したカメラ映像が映っているのだと思います。

 

段ボール製の遊具…なのかな?

段ボールで作られたドームに設置してあったデバイス。ドーム内はプラネタリウムっぽくなっていたので、その制御をしていると思われます。

訪問前、巨大なスペースを利用して開催されると思い込んでいたので、2日分のセット券を購入しましたが、会場の大きさからすると、1日で十分各ブースを周ることができます。
事前の期待が大きすぎたため、ギャップにがっかりしたものの、少し日にちを置いてみると、それなりに充実していたような気分になってきました。
一番驚いたのは、小学生くらいの子がブースを持ち、自分(かどうかは判りませんが)の作品を展示し、説明していたこと。東京やバンコクでも、小学生くらいの参加者はいましたが、ブースを持っていた人はいませんでした。
私は遭遇しませんでしたが、政治家も会場にやってきて、各ブースを周っていたそうです。
会場そのものは小さいですが、参加者の一番熱が入っていたのが、ここシンガポールだったのかもしれません。

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