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香港・深圳旅行(2019.01) その1

2019/01/12~01/14という日程での香港・深圳旅行、その1。

2か月ぶりの羽田空港。
土曜日から3連休のためか、金曜日の夜は普段以上に混んでいました。
勿論、ラウンジも…
24時を過ぎるころには、大分空いてきましたが。

搭乗ゲートは107B。
毎度忘れてしまうのですが、この搭乗ゲートはゲート通過後に機体の撮影が困難です。
ゲートをくぐる前に撮影が必要。
この写真を撮るのが精一杯で、レジ番も見えません。

 

飛行機は、現地時間04:45、定刻通りに到着。

おなじみのA21バスでホテル最寄りの旺角へ移動。
ホテルに荷物を預けて、深圳に向かいます。

 

前回に続いて、西九龍駅から高速鉄道を利用します。
初めて利用した前回も迷うことはありませんでしたが、今回も短距離用の窓口でチケットを購入。
券売機で購入できるようになるには、日本のパスポートを判別する仕組みが券売機に組み込まれない限り無理でしょうねぇ。


香港イミグレをe道利用で通過し、中国イミグレを手書きの入国カードで通過します。
この時期、指先が乾燥してカサカサなのですが、中国イミグレの指紋チェックを1発でクリアしました。

発車時刻の15分前にゲートが開き、プラットフォームへ。

前回は、車両に私1人だけでしたが、今回は4、5名は乗車していました。
ガラガラなのには、変わりないですが。

シート下にある電源コンセント

15分ほどの乗車時間で、深圳 福田駅に到着。

 

9号線、11号線を使い车公庙駅を経由して深圳湾公園駅へ移動。

深圳湾公園駅の駅前にあるのは、DJI旗艦店。
目当てはOSMO POCKETです。


あちこちで在庫切れのようですが、流石に旗艦店とあって潤沢に在庫がありました。
本体、ワイヤレスモジュール、コントローラーホィールを購入。
UNION PAYにて支払い。日本の正規価格より大分安く入手できました。
購入時、名前と電話番号、メールアドレスを手書きで記入したところ、店を出て1分もしない内に購入明細と購入ありがとうのメールが届きました。
このスピード感がいいですね。

 

地下鉄11号線で车公庙駅まで戻り、1号線に乗り換え。高新园駅へ移動。
まずは、最近できたらしい誠品生活へ。
ここには、M5stackが展示販売されているということで、見に来ました。
事前に想像していた展示とは違いましたが、こういうメジャーな店の一角に展示されているのを見るのは感慨深かったです。
…まぁ、私は何にも関わっていないのですが。

続いて、誠品生活の近くにある小米旗艦店へ。
旧製品を少し安く販売していましたが、特に購入はせず。

 

再び1号線に乗り、華強路駅へ移動。
いつもの華強北をぶらぶら…の前に腹ごしらえ。
家楽縁で昼食。

赛格広場、スマートフォンケースや保護ガラス屋が大量にあるビル(名称不明)などを巡回。
ぶらぶらと回っているだけで、楽しくなります。
新規購入したスマートフォンもないので、何も購入しませんでしたが。

華新駅まで歩いて移動、地下鉄3号線で少年宮駅へ移動。
今回の深圳訪問で最後の目的地、深圳書城中心城へ。
色々な方のブログ等で多々紹介されていますが、書籍の量と、床に座って立ち読み(と言うのか?)する人の数に圧倒されます。技術系の書籍も充実しており、PLC関連の書が畳一畳ほどの棚一面に置かれているのを見たのは初めてです。
ソフトウェア関連の書籍も、オライリーなどの翻訳本や、中国オリジナル(?)っぽいもの等、沢山ありました。5Gネットワークの興味深い書籍もありましたが、いかんせん中国語では…と購入しませんでした。
後から思えば、買って読破に挑戦してみてもよかったのかもしれません。

その2に続きます。

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