2018/10/13~10/14という日程での香港・深圳旅行、その1。
今回のメインは、深圳で行われるMaker Faire Shenzhen。
2018年、5回目のMaker Faireです。
出展ではなくて、見学…ですけれど。
いつも通り、羽田空港から出発。
10月に入り、3連休の翌週末ということもあってか、比較的空いていました。
日本時間で午前1時に出発、飛行時間が4時間程度とあって、水平飛行に入るとすぐ食事となりました。
先に食事を済ませて到着まで寝ているか、到着前に食事で起こされるのがいいのか。出発時刻、到着時刻、飛行時間、バランスが難しいですね。私には答えはありませんけど。
香港時間の4時30分頃に到着。
6時まで空港内のシートで休憩した後、A21バスの始発に乗って尖沙咀へ移動。
ホテルに荷物を預けた後、徒歩で西九龍駅へ。
2018年9月23日に開業した新駅で、ここから中国・広州方面への高速鉄道が運行しています。
西九龍駅から一駅目が、深圳 福田区にある福田駅。
今回は、この高速鉄道を利用して、深圳に向かいます。
駅の地下一階にチケット売り場があります。
券売機は見当たらず、窓口にて購入。
パスポートの提示が必要でした。
支払は、オクトパスカードで行いました。WeChatなどでも購入できるようです。
香港ドル、中国元、両方の価格が提示されていました。
渡されたチケットには、名前とパスポート番号の一部が印字されていました。
チケット購入後、地下2階に移動し、香港イミグレを通過。VISITOR向けe道もありました。
少し歩いて、中国イミグレ。指紋採取があり。
西九龍駅に着いたのが、7時30分過ぎ。
中国イミグレを通過したのが、8時10分頃でしたので、40分ほどで手続き完了。
プラットフォームは更に地下にありますが、下りられるのは出発時刻の15分前。
私のチケットは、3号車1A席だったのですが、3号車の乗客は私だけでした。
定刻に出発し、定刻に福田駅に到着。
福田駅は、地下鉄が4本乗り入れており、乗り換えに便利です。
ここで2号線に乗り換え。
Maker Faire Shenzhenの会場最寄駅である海上世界駅まで40分ほど。
駅から会場までは、ソレっぽい人に付いていったら無事到着。
入場時、セキュリティチェックがありました。
私が経験したMaker Faireの中では初経験です。
Maker Faire Shenzhenの内容については、別ポストの予定。
海上世界を離れ、通いなれた華強北へ向かいます。
その2へ続きます。
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