蔚山文殊フットボールスタジアムへの道のり

2019/06/26、蔚山文殊フットボールスタジアムで行われたACL ノックアウトステージ ラウンド16 第2戦 蔚山現代vs浦和の試合に行ってきたので、その旅程などのメモです。

試合内容についてはこちら。

ざっくりしたルートは以下。

(1)羽田空港～関西国際空港～釜山金海空港
(2)釜山市内～蔚山文殊フットボールスタジアム
(3)蔚山文殊フットボールスタジアム～釜山市内
(4)釜山金海空港～成田空港

 

(1)羽田空港～関西国際空港～釜山金海空港
2016年、浦項スティーラーズとの対戦で、浦項遠征した際と同じルート。
昼12時頃に釜山に到着するので選択。

5/21の北京との試合に勝利し、ノックアウトステージ進出が決定した当日、埼スタからの帰宅に乗っていた国際興業バス内でスマホでポチポチと航空券を購入。
もっと遅い時間に着くルートや、直行便のルートもあったのですが、購入時点では試合会場もキックオフ時刻も不明のため、なるべく早く釜山に到着する便を選択した次第。

試合開始に絶対間に合う(開始時刻未定だけど) ＆ 航空券が無くなる前に抑える
を満たそうとすると、早朝深夜の移動となることが多くて、なかなかシンドイです。

羽田～関空はANA、関空～釜山は済州航空。
済州航空は、関空第2ターミナルを使用しており、第2ターミナルまでは無料バスでの移動でした。
LCC用に作られた簡素なターミナルでした…

機内で寝ておきたかったのですが、後席に関西弁ばりばりの「大阪のおばちゃん」的な方が集団で乗っておられて寝れませんでした…

 

(2)釜山市内～蔚山文殊フットボールスタジアム
釜山 金海空港から釜山市内へは、空港鉄道と地下鉄で移動。
地下鉄は、西面駅で2号線 -> 1号線に乗り換え。

宿泊ホテルのある1号線 中心駅(釜山駅の1つ南)で下車し、ホテルチェックイン。
同ホテルは、西鉄旅行のオフィシャルツアーバスの出発場所となっており、そのまま出発。

1時間30分ほどで、雨降る蔚山文殊フットボールスタジアムへ到着。

釜山から蔚山までは、路線バスやKTXなどツアーバスを使わなくても安く行けるルートがあったのですが、試合開始時刻が20時であることと、試合が延長戦やPK戦にもつれ込んだ場合には公共交通機関で釜山に戻るルートが無くなってしまうことから、ツアーバスを選択しました。

 

(3)蔚山文殊フットボールスタジアム～釜山市内
試合は90分で決着が付き、バスはご機嫌だけれど、ずぶ濡れの人たちを乗せて釜山へ。
復路も1時間30分ほどで到着しました。

コンビニで食料を買い込み、シャワーを浴びて早々に就寝。

翌朝、ホテルをチェックアウトし金海空港へ移動。
空港行のリムジンバスは、丁度良い時間の便が無かったので、往路と同じルートで移動しました。

 

(4)釜山金海空港～成田空港
金海空港で搭乗開始までの待ち時間に朝食。
コーヒーとサンドイッチで、1000円近くした…

復路は成田までの直行便で、済州航空。
天候のせいか、30分ほどディレイ。

成田では第3ターミナルに到着。
THE アクセス成田を初めて使ってみました。
SUICAでそのまま乗車でき、東京駅まで1時間ちょっと。料金1000円。
乗車率70%ほどだったので、隣席に誰も来ず、ノートPCを広げることができました。

帰宅後、自宅からリモートワークを開始し、遠征終了となりました。