2019/8/29 – 9/2という日程でのヘルシンキ旅行、その1。
2日前、羽田から上海に飛び、前日、上海から羽田に戻り、今日は羽田から飛び立つという日程で、3日連続の羽田空港です。
スーツケースを持っての移動でしたが、通勤ラッシュのピークを過ぎた時間帯だったため、それほど苦労することなく移動できました。
2日前、ダイヤモンド会員向けのチェックインカウンターも混雑していましたが、今日はガラガラ。
羽田-フランクフルト-ヘルシンキというルートで移動するのですが、フランクフルト-ヘルシンキ間がルフトハンザ航空利用のため、Webから座席指定できず、自動で割り振られた窓側席だったのですが、通路側に変更してもらいました。
ラウンジに入ると、シャワールームが空いているようだったので利用させてもらい、汗を流すことができました。
…シャワー後、かき揚げ蕎麦を食べたら、再び汗が噴き出てきたのですが。
搭乗ゲートは111番。
一昨日の上海便と同じゲートでした。
ボーディングブリッジは2本ありましたが、1本はFirst Class用になっていました。
初めて見た…かも…
搭乗機は、STARWARS BB-8カラーのB777-381ER。
搭乗証明書?を貰いました。
フランクフルトには定刻よりも若干早く到着。
イミグレを通過し、シェンゲン協定エリアに無事入りました。
ヘルシンキ行きの次便までは、5時間ほど。
ラウンジで延々待つのも辛いので、ターミナル内をぶらぶら。
ルフトハンザ航空のおひざ元だけあって、B747-8が駐機していました。
4時間近くラウンジで待機の後、ようやく搭乗。
搭乗ゲートがA05からA09に変わり、バスによる搭乗になりました。
ヘルシンキまでは2時間ほど。
寝ている間に着いてしまいました。
現地時間の0:30。
シェンゲン協定内の移動のため、イミグレも無し。
預け荷物と無事に再会できました。
空港から市内への移動は路線バスを考えていたのですが、鉄道も深夜時間帯でも運行しているようなので鉄道を選択。
チケットは、翌日(日付的には今日)の行動を考え、1日分のヘルシンキ ディチケットを購入。
購入時点から24時間有効なのが良いです。
空港はCゾーン、ホテルのあるヘルシンキ中央駅はAゾーンなので、ABCゾーンのチケットが必要。
利用範囲がABCゾーン、1日分のディチケット、12ユーロ。
現金も利用可能な券売機だったのですが、現金を認識してくれず(弾き返される)、クレジットカードで購入しました。
駅前のホテルを予約しておいたので、そのままチェックインして、入浴後、就寝。
移動で終わった1日目でした。
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