マラッカ・クアラルンプール旅行(2020.02) その1

2020/2/22 – 2/24という日程でのマラッカおよびクアラルンプール旅行、その1。

1か月ぶりの羽田空港。
モノレールを降りて、空港に着いた瞬間は空いてるように見えましたが、イミグレを通過し、ラウンジに行くと満席に近い状態。
空港ガラガラ、といった画像がSNSなどで流れてきていましたが、そのような気配を感じませんでした。3連休ということもあるのかもしれません。

ラウンジでの夕食を目論んでいたのですが、混雑していたので、あまり食べられず。

搭乗ゲートは109番。ラウンジからの移動距離が少なくて良い位置。
搭乗開始時刻に行ってみると、DIA列が長蛇となっていました。

搭乗後、朝食メニューを聞かれ、和食を選択。
朝食は数時間先なので、離陸後に食べれるように一風堂ラーメンをオーダー。
定刻通りに離陸となりました。

ラーメンを食べていると、前列の人のイビキが鳴り響いてきましたw

半年ぶりのクアラルンプールに到着。
vivoの看板がお出迎え。

少し待たされてイミグレを通過。
セキュリティエリアを抜けてから、空港の荷物預かりサービスへ。
出口を出て、左の方に行くとありました。
荷物の個数、サイズ、預ける帰還によって、料金が変わるようです。
スーツケース１つ、10時間預けることにしましたが、10時間以内というプランは無いらしく、1日預かりのプランとなりました。料金は18リンギット。
領収書と預かり証をもらいます。

続いて長距離バスのターミナルへ移動。
荷物預かりサービスの反対側、セキュリティエリア出口から見て右手の方向。
バスのマーク付きで案内板が出ているので、間違えることはなさそう。

バスターミナルにあるチケット販売窓口で、マラッカまでの片道チケットを購入。
空港からマラッカに向かうバスは、2種類の行先があります。

市街から少し離れた場所にあるマラッカのバスターミナル行き
市街にあるマコタメディカルセンター行き

後者の方が便利なのですが本数が少なく、大半が前者の行先になります。
どちらも料金は、35リンギット。支払いは現金のみです。

バスターミナル行きが30分後、マコタメディカルセンター行きが90分後でしたので、止む無くバスターミナル行きを選択。

バスのシートは、3列シート。左側1列、右側2列シートの構成。
2時間ほどで、マラッカのバスターミナルに到着しました。

マラッカのバスターミナルから市街へは、ローカルバスが市街を巡回する形で運行されています。該当のバスは、乗車口17番から出発となっていました。
しかし、ターミナルの出入口に記載された番号は1番から10番までしか無く、乗車口17番が見当たりません。ふと、外を見ると、二桁番号の数字が書かれたバス停のようなものが見えます。探してみると、17番もありました。
どうやら、出入口に記載された1番から10番までの番号は、単なる出入口の番号で、バスの乗車口を表すものではなかったようです。
なんと紛らわしい…

そうこうしている内17番にバスが到着。
行先を告げて、料金の支払い。
2リンギットでした。

マラッカに来た目的は、マラッカ海洋博物館(Muzium Samudera)の見学。
オランダ広場で下車するのが、一番近そうです。
およそ20分ほどで、オランダ広場に到着。

5分ほど歩くと、博物館に到着。
帆船が目印です。
入場料は、12リンギット。

見学箇所としては、帆船内部と、隣接する建物の2箇所。
順路は、帆船 -> 建物となっています。

1時間ほどで見学を終了。

クアラルンプールに戻るバスは、スマートフォンから購入。
帰路は、マコタメディカルセンター発の便にしてみました。

こちらのサイト
出発地、目的地、日付を入力して検索。
便と座席位置を選択。
氏名、メールアドレスなどを入力後、クレジットカードで決済。
入力したメールアドレス宛てにPDFファイルが添付されたメールが届いて完了。

この日は、ポケモンGOのイベントDayだったので、スマホ片手に市街をウロウロ。

ウロウロついでに、マコタメディカルセンターのバス乗り場を探してみました。
メディカルセンター自体は、すぐ見つかったのですが、バス乗り場らしきものが見当たりません。
Google Mapに表示された、メディカルセンター敷地内にあるStarMart Expressの場所を目当てに探していたのですが、一本東側の道路沿いにありました。下図の赤丸で囲ったあたりに乗り場があります。