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キング・ファハド国際スタジアムへの道のり 2023年版 その3

2023/04/29、キング・ファハド国際スタジアムで行われたACL 決勝 第1戦 アルヒラルvs浦和の試合に行ってきたので、その旅程などのメモ その3です。
その1その2

ざっくりしたルートは以下。

(0)準備
(1)羽田空港~キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
(2)キング・アブドゥルアズィーズ国際空港~キング・ハーリド国際空港
(3)キング・ハーリド国際空港~リヤド市内
(4)リヤド市内~キング・ハーリド国際空港
(5)キング・ハーリド国際空港~キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
(6)キング・アブドゥルアズィーズ国際空港~羽田空港

 

(4)リヤド市内~キング・ハーリド国際空港
ホテルをチェックアウト後、Uberで空港へ移動。
料金は、64.68SAR(約2400円)でした。

リヤド空港にも、flyadealのチェックイン用機械は見当たらず、カウンターで荷物預けと搭乗券発券。

 

(5)キング・ハーリド国際空港~キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
待ち時間が少しあったので、PriorityPass対象のFlynasのラウンジへ。
軽食などは、ブラウザからオーダーする形でした。
長居するつもりも無かったので、セルフサービスのコーヒーのみ頂きました。

往路と同様、機内へはバス搭乗。
定刻よりも少し早い時間にリヤドを出発し、ジェッダへ何事も無く到着。

 

往路時は気付きませんでしたが、ジェッダの空港ターミナルは小さいです。
導線こそ、国内/国際線で分かれていますが、到着フロアや出発フロアは小規模です。

空港にある巨大水槽

ジェッダ出発便は深夜なので、市内観光に行きたいことですが、スーツケースが邪魔。
空港のWebサイトには、荷物預かり(Storage Service)の記載がありますが、見当たりませんでした。
インフォメーションセンターで聞いてみましたが、そんなの無い…とのお言葉…

止む無く、スーツケースを持ったままジェッダ市内を周ることにしました。
とりあえず、有名っぽいファハド王の噴水を見物。

空港に戻る際、Uberのドライバーと何故かInstagramを相互フォローしあうはめに…
空港到着し、別れ際、クッキーもらいましたw

(6)キング・アブドゥルアズィーズ国際空港~羽田空港
ジェッダ空港からタイ航空利用ですが、空港にはスターアライアンス系のラウンジを発見できず。
PriorityPass対象のラウンジがあったので、そこを利用しました。
暖かい食事、軽食、飲み物などは十分にありました。

搭乗するTG504、いつも出発時刻が遅れていることを把握していたので、
折り返し機材となるTG503の状況をFlightrader24で見ていました。
案の定、遅延していました。

ところが、ラウンジ内のフライト情報を表示しているディスプレイを見て見ると、
TG504の表示が「ボーディング開始」となっていました。

そんな馬鹿な!と思いつつも、ラウンジを出て搭乗ゲートへ急ぎました。

やっぱり…というか、ゲートに機体はおらず、搭乗も開始していませんでした。
フライト情報の表示、遅延情報を入力しない限り、時刻で切り替わるようになっているんですかね。

ようやく搭乗。

往路と同じCAさんでした。路線的に日本人は珍しいのか、覚えられてましたw
サウジアラビアとタイの時差は4時間。
深夜に出発し、タイに到着すると昼過ぎという不思議な感覚。

タイ、バンコクで2泊した後、5/3のNH848で羽田へ。

羽田到着時は、入国手続きと税関申告のみになっており、サクっと入国することができました。
税関申告の手続きを初めてスマホで行いましたが、悩むことなく対応できました。

順番としては、以下となっています。

  • Visit Japanのサイトで税関申告書を入力/保存
  • 入国手続きゲートでパスポートと顔認証で通過
  • 税関申告用端末に、Visit Japanに登録した税関申告のQRコードを読み込ませる
  • 預け荷物受け取り(あれば)
  • 顔認証ゲートで税関を通過

 

モノレールと京浜東北線を乗り継いで、帰宅しました。

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