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武漢体育中心体育場への道のり その2

2023/09/20、武漢体育中心体育場で行われた2023/24 ACL グループステージMD1 武漢三鎮vs浦和の試合に行ってきたので、その旅程などのメモその2です。

その1その3

大まかなルートは以下。

(1)成田空港 ~ 広州白雲国際空港
(2)広州白雲国際空港 ~ 上海虹橋国際空港 ~ 上海宿泊
(3)上海虹橋国際空港 ~ 武漢天河国際空港 ~ 武漢市内 ~ 試合
(4)試合後 武漢宿泊 ~ 武漢天河国際空港
(5)武漢天河国際空港 ~ 広州白雲国際空港 ~ 成田空港

 

(1)成田空港 ~ 広州白雲国際空港

ANAで広州に移動し、中国入国。以降は中国国内線を利用。
中国入国時にトラぶった場合の保険として、ANA(日本の航空会社)を選択。
乗り継いで武漢に行く際に、北京は厳しそう、上海は混雑してそうという理由から広州を選択しました。
この後、広州から上海に飛んで、上海に宿泊するわけですが。

成田空港の利用は2020年1月以来、成田空港からの出国は2019年11月以来です。
ANA利用で成田空港出国は2018年7月以来なので、5年ぶりのZ小屋です。

そんな成田空港ですが、Z小屋もイミグレもガラガラでした。
平日8時という時間帯のせいかもしれません。

ラウンジで蕎麦をすすってから搭乗。機内もガラガラでした。
おかげで、久々のB767でくつろぐことができました。

NH933で広州へ飛びます。


機内アナウンスで、中国入国時に健康状態を申請する必要があると知りました(今更)。
CAさんに質問してみると、申請登録用のURLを教えてもらえたので、広州に着陸後、電波を掴んでからポチポチと入力。
無事、手続きを行い、申請用のQRコードを入手できました。

降機後、検疫カウンターでQRコードを提示して通過。
カウンター前で、スマホをポチポチしている人達も沢山いました。

ここまでは順調でしたが、入国審査が大行列。
この後、上海に向けて国内線に乗るので、入国できるまでどれくらい時間がかかるか心配でした。

入国審査の行列に並んだのが、12:30頃。
ひたすら待って、入国できたのが14:00を過ぎていました。

上海行きの出発時刻は15:30、まだ1位時間以上ありますが、国際線のある第2ターミナルから国内線の第1ターミナルへ移動が必要。
ターミナル間を移動する無料バスに乗って移動。
チェックインカウンターで搭乗券を入手、セキュリティチェックを通過し、搭乗ゲートに着いた時点で、搭乗が始まってました。
乗り継ぎ時間を3時間以上確保していたのですが、ぎりぎりでした。

 

(2)広州白雲国際空港 ~ 上海虹橋国際空港 ~ 上海宿泊

広州の空港内をうろつく時間もなく搭乗。
中国東方航空 MU5310で、上海虹橋空港へ向かいます。

国内線でも機内食が出ました。

ほぼ定刻通り到着、わざわざ迎えにきてくれた上海の知人と合流。
残額がいくら残っているか判らなかった上海地下鉄のカードを使って移動。
54元残っていました。

ホテルの最寄り駅まで乗車し、ホテルにチェックインを済ませ、知人と夕食。





ホテルに戻って、入浴後、即座に就寝。

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