2023/12、サウジアラビア ジェッダで行われたFIFA Club World Cup Saudi Arabia 2023
に行ってきたので、その旅程などのメモです。
大まかなルートは以下。
(1)羽田空港 ~ イスタンブール空港 ~ キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
(2)キング・アブドゥルアズィーズ国際空港 ~ 市内
(3)準々決勝 プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム
(4)準決勝 キング・アブドゥッラー・スポーツシティ
(5)決勝 or 三位決定戦
(6)キング・アブドゥルアズィーズ国際空港 ~ イスタンブール空港 ~ 成田空港
(0)準備
今大会は5位決定戦がなく、準々決勝で勝てば、残り2試合が確定となり合計3試合になります。
準々決勝で負けると、その1試合で終了です。
浦和が出場しない試合を観戦するつもりはありません。
そこで、ホテルと航空券を以下のように手配しました。
ホテル
- 12/14~12/17までの3泊
- 12/17~12/23までの6泊
- 後半6泊分は、前日(12/16)までキャンセル可能なプランで予約
航空券
- 往路 12/13 羽田発~イスタンブール経由~ジェッダ
- 復路 12/23 ジェッダ発~イスタンブール経由~成田
- 復路は日程変更可能なものを購入
ビザ取得
2023年4月、ACL決勝でリヤド訪問時のパスポートは有効期限 2024年2月でした。
サウジアラビア入国には、有効期間6か月以上のパスポートが必要だったため、23/24シーズンのACLが始まる前、2023年8月にパスポートを更新。
パスポート番号が変わったため、サウジアラビアのビザも再取得しました。
試合のチケットは、11月にHIS経由で販売開始
FIFAのサイトから購入するより若干割高ですが、浦和が出場しなかった試合は返金されるとのことでしたので、4試合(準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝)を購入。
(1)羽田空港 ~ イスタンブール空港 ~ キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
12/13(水)
在宅ワークを終え、19時台に自宅を出発。
京浜東北線&モノレールで7月以来、5か月ぶりの羽田第3ターミナルに到着。
ターキッシュ航空利用のため、チェックインカウンターBへ。
ビジネスクラスのレーンは待つことなくチェックイン。
サウジアラビアのビザ確認がありました。
グランドスタッフはJALの方でした。
セキュリティチェック、イミグレを通過し、ANA Suite Loungeへ。
シャワールームが空いていたので、まずシャワー。
人生5度目のターキッシュ航空。
ターキッシュ航空のB777 ビジネスクラスは初めてです。
窓側席だったのですが、残念ながら隣にも乗客がおり、トイレ行くのに気を遣うフライトに…
食事の時間以外は、ほとんど寝ていました。
現地時間 6:30頃にイスタンブール空港に到着。
アタテュルク空港から移転となったこの新空港の利用は初めてです。
国際線乗り継ぎのセキュリティチェックを抜けた時点では、ジェッダ便の搭乗ゲートが確定していませんでした。
ゲート確定は7:30、とボードに表示されてるのは親切ですね。
1時間以上あったので、ラウンジで待機。
搭乗開始時刻になったので、ゲートへ移動。
アフリカ上空
3時間30分ほどでジェッダに到着。
前回訪問時は夜だったのでほとんど市街地の様子が見えませんでしたが、今回は昼間なのでばっちり見えます。北から侵入して市街地南側で折り返して着陸。
ターミナルのあちこちが、FCWC仕様になっていました。
歓迎ムードです。
空港ターミナル内の列車の床
(2)キング・アブドゥルアズィーズ国際空港 ~ 市内
ホテルへ移動しようと、Uberを確認したところ、100SAR近い金額表示。
瞬間的に高騰しているようだったので、15分ほど待っていると、50SAR前後まで下がりました。
ホテルまで49.41SAR(約1,900円)
夕食はホテル近くのショッピングモール内で。
適当に頼んだら、78SAR(約3,000円)
ホテルで早々に就寝
12/15(金)
現地時間 03:00(日本時間 09:00)からリモートワーク。
現地時間 07:00(日本時間 13:00)に、ホテルの朝食。
現地時間 12:00(日本時間 18:00)に、リモートワーク終了。
来週月曜日から1週間、この時間配分で活動予定…
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