2017/07/23~31の日程で行ったクロアチア旅行、その6です。
6日目、7/28。
モンテネグロへの1dayツアーです。
ドゥブロブニクを出発して、モンテネグロのコトル、プドヴァを巡るルート。
数人のツアーで、マイクロバスで行く程度の規模を想像していたのですが、集合場所へやってきたバスは普通の大型バス。座席もほぼ満員、というわけでシーズン的なものもあるにせよ、人気のツアーのようです。
ピレ門を起点として、ドゥブロブニク旧市街にあるホテルを順次周りながら参加者をピックアップしていく方式でした。
参加者を全員乗せ、クロアチアとモンテネグロの国境を目指しますが、道路が大渋滞。
なにやら、タクシードライバーやガソリンスタンド店員たちのストが行われている影響らしいです。
国境も混雑しており、モンテネグロに入国できた頃には、出発から3時間30分も経過していました。
国境を越えるための施設を2か所通過。一方がクロアチア出国、他方がモンテネグロ入国だと思っていたのですが、どうやら違うようです。
というのも、一か所目はパスポートチェックも何もなく通過。二か所目では乗客はバスに乗ったままの状態でパスポートを預け、手続き後、パスポートを返却していもらいました。
返却されたパスポートを見ると、「クロアチアを車で出国した」ことが判るスタンプが押されていました。
この辺りの事情は、よくわかりませんね。
最初の観光地はぺラスト。
コトルスカ湾に浮かぶ小さな島が有名らしいです。
ボートで、その小さな島に行くことができます。料金は5ユーロ。
最後はプドヴァ。
最初の2か所と異なり、開発が許可されているのか、高層ビルがバンバン建設されているようです。若者に人気の夜遊びの町、らしいです。確かに今どきっぽいショッピングモールなどがありました。
こんな場所なら携帯電話や家電を扱っている店があるかも?と思い、ショッピングモールに突撃してみました。
結果、あるにはありましたが、メジャー製品と大半がスマフォケースなお店しか発見できませんでした…
喉が渇いたので、コーヒーショップに。
アイスコーヒーを頼んだものの、何か食べたくなったので、メニューを頼むと…
SUSHIメニューを手渡されました…
なんでコーヒーショップでSUSHI…変な組み合わせ…
適当に「NARUTO」なるメニューを頼んでみたところ、アボガド巻きの上に人参(?)が載ったものがサーブされました。寿司と思わなければ、まぁ、食べれる味でした。
バスはプドヴァを後にし、ドゥブロブニクへ。
帰路では一部区間をフェリーを使いショートカット。
バス毎、フェリーに乗り込むって、何かワクワクするものがありますよね。
再び国境を通過。
パスポートに押印されたのは、車でクロアチアに入国した旨のスタンプ。
一旦、宿に戻ってから夕食。面倒だったので、昨日と同じ店へ。
普通のビールを頼んだはずだが、再びレモン味のビールが…
こんな感じで6日目も終了。
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