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クアラルンプール旅行(2018.06) その1

2018/6/29 – 7/1という日程でのクアラルンプール旅行、その1。

22時過ぎに羽田空港に到着。
チェックインカウンターに寄ると、搭乗口は一番遠い147番ゲートと判明。
まだ小一時間余裕があるので、110番ゲート前のラウンジで夕食。

程よい時間となり、ゲートへ移動し搭乗。
CAさんがPREMIER ACCESSの用紙をくれました。
全員に配布しているのかな、これ?

初マレーシア入国だというのに、すっかり忘れていて何も調べていませんでした。
ビザが必要だったら、どうなっていたことやら…
CAさんに聞いたところ、入国カード類は不要で、パスポートとPREMIER ACCESSの用紙だけ提示すれば良いとのこと。一安心。

6/29の深夜便でしたが、機内販売の冊子は5/6月分、機内エンタメは7月分になっていました。
今回が6月唯一の国際線搭乗だったので、6月分のエンタメには接することなく終了しました。

 

出発が若干ディレイしていたのですが、クアラルンプールに着いたら現地時間5時30分頃と、若干早く着いたようです。

降機すると目の前にエアポートトレインが止まっていて、行先もよく確認せずに乗りましたが、変な場所に連れていかれることもなく、イミグレ付近まで移動できました。PREMIER ACCESSは、10人ほど並んでいましたが、それほど時間がかからず入国完了。

 

市内への移動前に、現地通貨をATMでキャッシング。
とりあえず、350RM(=10,000円くらい)。

市内への移動手段は、バス利用が安くいけそうですが、初マレーシアなので手堅く空港-市内直結の列車を利用。
KLIAエクスプレス、往復チケットが100RM。
プラ製のタッチ式チケットでした。

 

プラットフォームに移動すると、ちょうど入線してきたので乗車。
朝7時頃のせいなのか、乗客はそれほど多くなく、4人掛けBOX席を1人で使っていました。
列車内に無料Wifi(メールアドレス等の登録必要)が飛んでいました。

30分ほどで中心駅(おそらく)のKLセントラルに到着。途中の停車駅はありませんでした。
途中駅を利用するのであれば、KLトランジットという列車を利用する模様。

 

KLセントラルからホテル最寄り駅までは、LRTを利用。
クアラルンプールには複数の公共交通機関があり、どれでも利用できる交通カードが無いと不便なようです。
KLセントラル駅併設のnu Sentralというショッピングモールにて、その交通カード、Touch’n Goカードが入手可能です。

L2フロア、07番にあるショップに設置している機械を使って購入します。
ちなみに、朝7時台では、L1、L2フロアに上がるエスカレータは動いていませんでした(歩いて上る)。



Touch’n Goカード自体が10RM、チャージする金額を10RM以上から選択できます。
クレジットカードでの購入が可能。
私は20RMチャージしてみました。

 

Touch’n Goカードを無事入手したので、LRTへ。
ホテル最寄り駅、Ampang Parkまでは15分ほど。
ホテルは駅の目の前。

まだ朝早い時間帯なので、部屋が準備されていないことを想定していましたが、良い方に外れて部屋は準備済みでした。
界隈のお店が開店しそうな時間帯までホテルで一休みしてから出発。


バスタブあるー

 

LRTに乗って、Masjid Jamek駅へ。


 

携帯電話を扱うショップが多そうな印象だったので、ぶらぶらと路地を絨毯爆撃。
…が、どれも店先にちょっと置いているだけで、在庫を大量に持っていそうなお店は見つかりませんでした。
ちょっと残念。

 

小腹が空いてきたので、近くにあるKedai Kopi Lai Foongへ。
訪問前は単体のお店だと思っていましたが、いくつかの屋台店が集まったフードコートみたいな感じでした。
チキンライスをオーダー。7RM。
味は…普通かな。


その2に続きます。

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