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香港旅行(2018.07) その1

2018/7/7 – 7/8という日程での香港旅行、その1。

金曜日の夜、自宅出発時点で土砂降りの雨。
滅茶苦茶気分がのらない状況で、羽田空港へ移動。

チェックインをサクッと済ませてラウンジへ。
カレー食べて、かき揚げ蕎麦食べて…と、先週のクアラルンプール出発前と同じ行動。

搭乗開始は定刻通り。
機材はB767。かつて何度も乗ったB767ですが、今となっては深夜の羽田-香港の移動に利用するくらい。

飛行時間は4時間30分ほど。
離陸して3時間ほどで機内食。食べ終わってウトウトし始めたころに香港空港に着陸。
あと10分だけ寝かせてと言いたくなるような絶妙な睡眠不足感の中、5月末の香港・深圳以来の香港です。

 

降機すると、小米の青い看板が出迎えてくれました。
小米=オレンジ、という印象ですが、8周年ということで青を推しているようです。

着替えたり、ATMでキャッシングしたりした後、A21バスで移動。
いつもは旺角のホテルなのですが、今回は尖沙咀のホテル。
降りるバス停をしっかり確認。


45分ほどで尖沙咀に到着。
ホテルにチェックイン。部屋の準備は11時頃までかかるということで、荷物を預けて界隈をぶらぶら。

 

界隈といっても、海を渡って銅鑼灣へ。
ここでも小米の看板が。

何かと話題にあがる九記牛什粉面に行ってみました。
Googleマップでお店の場所が判ったものの、入り口の場所が判らずうろうろ。
何軒か並んでいる看板の1つに、2ndフロアーといった記載があったので、階段を見つけて登ってみると「フードコート(っぽい)」記述があるドアを発見。開けてみると正解でした。
ちなみに、日本基準だと3階になります。

オーダー方法が判らず、ネット上の適当な写真を示したところ
「日本人か?」と聞かれ、日本語のメニューを渡されました。
どうやら、まず麺を選択し、次いでトッピングを3種類選択する、という仕組みのようです。
牛筋、大根、青菜を選択。30HKDでした。
トッピングによって値段が異なるのか否かは謎です。
牛筋の脂と大根が絡み合ってイイ感じ。美味しくいただきました。

 

MRTに乗り、上環へ移動。
前回、お店が休みだった源興香料公司を再訪。
川花椒を購入しました。12HKD。
といっても、頼まれ物なのですが。


上環駅近くにあった「浦和」のお店…

尖沙咀に戻ると、程よい時間帯だったのでホテルへ。
ようやく入室できたので、一休み。

 

そして、今回の目的であるMaker Faire HongKongの会場となっている香港理工大学へ。
尖沙咀からは1kmほどなので、歩いて移動。

歩いて向かう途中、香港科学館や歴史博物館がありました。
香港には何度も来ていますが、こういった建物があることに今まで気が付きませんでした。
まぁ、旺角と深水埗ばかりウロついていたからなぁ…

香港理工大学に到着。
大学卒業以来、学校の敷地に入る機会は資格試験の試験会場になったときくらいしかないので、なんとなく緊張しますね。

Maker Faireを見学するのは、MakerFaire Bangkok 2018以来の2度目です。
ここでの話は別ポストにします。

会場をあとにし、旺角へ移動します。
香港理工大学は紅磡駅の目の前なので、East Rail Lineに乗って旺角東駅に移動するのが良さそうです。
ところが、ぼーっとしていたのか、West Rail Lineに乗ってしまい、逆方向の尖東駅に行ってしまいました。一駅移動するだけのはずが、紅磡駅 -> 尖東駅 -> 紅磡駅 -> 旺角東駅と間抜けな移動に…

 

その2に続きます。

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