2018/8/4-5に東京ビッグサイトで開催されていたMakerFaire Tokyo 2018を見学してきました。
入場チケットは、事前購入した1日券で1000円。
コンビニで事前発券してきたチケットと引き換えに、首から下げるタイプのチケットをもらいます。
これで出展者側か、一般入場者かの区別がつくようになっています。よくある方式ですね。
入場時にもらったブース案内のパンフレット
以下、各ブースの様子です。
風船でイベントキャラクター?のMakeyを作成中。
一日目の午後では、まだ作成途中の姿。
鉄道模型のセンサレス自動運転システム(十三車両製作所さん)
今回、一番ワクワクしたのがコレ。
線路を一定区間毎に分けて、そこを流れる電気の状態で区間内に車輛がいる/いないを制御するもの。ポイントの制御もやってくれます。人が関与することなく、車輛が動いたり止まったりする姿は感動的でした。
決して安価ではない車輛(Nゲージ)を加工しなくて済む点も良いです。
会議の見せる化メーター(うーぼーずさん)
会議のコストを可視化しよう、という取り組み。
会議室内に何分間、何人の人間がいるかを算出し、単価をかけて算出するもの。
人によって単価が~とか、発言数の多い少ないで~とか言い出すときりがないですが、目的は精緻なコストではなくて、だらだらと長く会議をやっていると、お金が無尽蔵に出ていきますよ、というのを知らしめるためのもの。
細かいこと言い出すのは、先のステップですね。
走る1/1 Ⅳ号戦車(わくわくメイカーさん)
どこかで見かけたことがあるようなアレ。
心がほっとする何かが…
写真に残っていたのは、何故かこの3ブースだけでした。
一つ一つのブースを丹念に見ていけば、2日間で見終えられるのか疑問な感じの量でした。
MakerFaire見学もバンコク、香港に続いて3か所目。
香港では、ちょっとがっかりした分、東京では楽しむことができました。
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