2015/07/25～27の日程で行った香港・深圳旅行、1日目です。
いつも香港に行く際は、午前中の便で出発時し、お昼頃に到着するというパターンを利用していました。今回もそのパターンで行こうと考えていましたが、航空券を購入しようと検索したところ、深夜便があることを発見。たまには朝から香港をぶらぶらしてみようと、深夜便を選択してみました。
今回はCクラスの航空券を購入したのですが、後日、機材がB767と知ってちょっとガッカリしました。流石にB787に乗り慣れてしまうと、世代の差をマジマジと感じます。
出発時に20分ほどのディレイがあったものの、定刻より早く5時前に到着。この時間帯だとイミグレもガラガラで、なおかつe道も使えるので、あっという間に入国です。そして、預けた荷物が出てくるのをひたすら待つという…
荷物をピックアップ後、香港ドルをATMでキャッシング。出発ロビーにあるキャリアショップでプリペイドSIMを購入したかったのですが、早朝だけに開店しておらず断念。
空港からはバスで移動。いつもはS1バスで東桶駅まで移動し、そこからMRTに乗っていましたが、時間に余裕があるので、別のバスを利用してみることにしました。ホテルのある旺角エリアを通るバスを探します。A21バスがその界隈を通過するようです。料金は一律33HKD。バス乗り場に行くと、A21バスは到着しており、そそくさと乗り込み、料金をオクトパスカードでサクッと支払い。バスの二階席に座って景色を眺めているうちに眠ってしまいました。目を覚ますと既に旺角付近を走行中だったので、ブザーを押して降車。いつもより若干割高ですが、乗り換えの手間がかからなくて意外と楽でした。
ホテルに向かって歩いていると、突然の雨。慌ててホテルに駆け込みました。荷物を預けて散策に出かけるつもりでしたが、雨なのですっかり萎えてしまい、部屋の準備もできているようなので、そのまま部屋へ。無性に眠くなってきたので、そのまま昼まで寝てしまいました。
雨も上がったので、先ずは先達広場へ向かいます。2階、3階はすっかりアクセサリ類の建物になってしまいましたね。MEIZUのMX5を売ってる店が1、2軒ありましたが、それ以外は特に目を引くものもなく、ちょっと残念な感じ。
昼食がまだだったことを思い出し、適当な店へ。
メニューに出前一丁を使った料理があったので、その中から一品選択。辛いマークが書かれていたので、辛さは予想していましたが、辛いだけでなくショッパイ位の濃い味は想像していませんでした。失敗。
続いて深水埗へ移動。高登電脳中心を覗いてみます。携帯電話を扱う店が何軒かありましたが、こちらも目ぼしいものは無し。やたらと目についたのは、USB接続の卓上扇風機でした。30〜60HKDくらいのようです。
今回用のSIMカードを購入していなかったことを思い出し、キャリアショップで購入。データ専用タイプと通話も可能なタイプ。当然どちらもLTEの利用が可能です。これらは中国本土でも使えるので、今後の上海出張でも活躍してくれる…はずです。職場の人からも頼まれていたので、併せて購入。枚数制限がないので楽ですね。深水埗はSIMカードの屋台が沢山あることでも有名なのですが、何軒か覗いてみたのですが、欲しいタイプのSIMが売って無かったのでキャリアショップで購入した次第。
次は尖沙咀へ。結構歩き回ったので、マッサージ屋に入ります。未だ香港でお気に入りのマッサージ屋を見つけられずにいます。バンコクや台北とは訪問回数が異なるせいもあるのでしょうが…
晩御飯はマッサージ屋の近くにあった食堂で。炒飯を頼んだのですが、これが味が薄く…
どうにも今回はハズしてばかりのようです。
その後はホテルに戻り、缶ビールをカシャプシュ。と、どうやら飲みながら寝てしまったようで、目が覚めたら椅子の上でした。こんな感じでどうにもこうにも1日目が終了。
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