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2019 ACL グループリーグ遠征計画

2019シーズンの浦和、ACLグループリーグ遠征の旅程を確定しました。

#2019/02/14に会場と試合開始時刻が発表されたので更新。

毎度のことながら、多くの日本企業の年度末、年度初め、GW前後に絡んでくるので、サラリーマンサポーターとしては日程調整が色々面倒が多いことかと思います。
このブログを参考にする人がいらっしゃるのか謎ですが、メモとして残しておきます。

 

2019シーズン、浦和が闘うグループリーグはグループG。
北京国安、全北現代、ブリーラムユナイテッドの3チームが対戦相手となります。北京国安、全北現代は過去対戦歴があり、初対戦となるのはブリーラムユナイテッドのみ。

初訪問となるブリーラムユナイテッドの本拠地、ブリーラムはバンコクから300kmほど。
日本からの直行便はありませんが、バンコクからLCC利用で1時間ほどの他、鉄道、バスといった移動手段があります。勝手知ったるバンコクですし、移動手段としての難易度はそれほど高くはありません。
問題なのは日程。2019年のGWは4/27~5/6までの10連休。ブリーラムとのAwayゲームは、その翌日5/7。おそらく19時キックオフで試合終了が21時。18時キックオフで試合終了が20時。そこから帰路についたとして、5/8早朝までに日本に移動する手段がありません(知る限り)。ゆえに10連休の後に、追加で2日間の休暇が必要となります。これが最大の難所ではないかと…
ちなみに、この文章を最後まで読んでも、これを回避する策は出てきませんので、あしからず。

 

北京国安

シンプルに1.5日の休暇で行ける手段を選択しました。
私が勤務する会社には、ぎりぎり午後の勤務に間に合う時間です。

往路:NH961 3/13 09:05 羽田発、12:15 北京着
復路:NH964 3/14 08:25 北京発、12:40 羽田着

北京では、どこかのホテルに集合して一斉入場、一斉退場をとるため、北京到着時刻も重要です。

2015シーズン、旅費を優先して直行便ではなく仁川経由のルートを選択したため、14:30頃に北京空港に到着。ホテルへの集合時刻16:00ギリギリで非常にハラハラしたので、今回は時間に余裕を持った便を優先しました。

また、宿泊するホテル(集合場所ではなく)は、空港へ1本でいける空港路線の駅を予約しました。北京を出発する時刻が早いため、少しでも寝れる時間を増やすためです。

帰りの時刻を気にしないのであれば、往路を10:25 北京発、15:00 成田着のANA便という選択肢もあります。

参考 2015シーズンの遠征記録 その1その2

 

全北現代

こちらも1.5日の休暇で行ける手段を選択しました。
全州に行く手段は色々ありますが、本数の多いソウル経由。

往路:NH861 4/24 08:40 羽田発、11:05 金浦着
復路:NH862 4/25 07:45 金浦発、09:55 羽田着

ソウル便は複数あるので、万が一の場合でもリカバリは可能かと。
もう少し遅い便もありますが、OZは避けたいというのも選択理由の1つです。

ソウルから全州への交通手段は、西鉄旅行のツアーを選択。
バスや鉄道という選択肢もあるのですが、試合後にソウルに戻るルートが若干不安だったため、何かあっても確実にソウルまで運んでくれるであろうツアーとしました。
割高な感じもしますが…

不安要素というのは、バスや鉄道でソウルに戻ると到着は深夜。そこから宿泊ホテルへの移動するための地下鉄が終電を過ぎている可能性が高いという点です。タクシーを使うという手もありますが、折角バスや鉄道で安くあげても合計金額がを考えるとツアーバスの方が精神的にも楽ですし。

復路の航空便が早朝のため、宿泊ホテルは最寄り駅がAREX(空港鉄道)の停車駅であることを優先。絞り込んでいったら、西鉄旅行のツアー客が利用するホテルになってしまいました。
バスでそのままホテルに着けますしね。

 

ブリーラムユナイテッド

5/4出発、5/8帰国の4泊5日としました。

まず、バンコクへの移動手段。

往路:NH847 5/4 11:05 羽田発、15:40 スワンナプーム着
復路:NH848 5/8 13:55 スワンナプーム発、22:15 羽田着

往路は5/5発でも5/6発でも良かったのですが、宿泊費も踏まえて一番安かったのでこの日程にしました。2019年1月にバンコクに行く予定だったのが、交通事故によりキャンセルとなったこともあり、多少長くてもいいかなぁと。

続いて、バンコクからブリーラムへの移動手段。

選択肢としては3つ。航空機(LCC)、鉄道、バス。
当初は往復とも航空機利用を考えていたのですが、最終的に往路 航空機、復路 バスとしました。
以下の理由です。

  • 航空機は移動時間が短いのが魅力だが、LCCのため遅延・欠航のリスクが高い
  • 往路であれば、遅延・欠航となっても他の手段でリカバリは可能
  • 復路は日本への帰国便の時間を踏まえると、遅延・欠航のリスクは避けたい
  • 復路を航空機にすると、ブリーラムに一泊し翌朝移動となり、荷物を全て運ぶ必要がある
  • 鉄道は全体的に遅延気味
  • バスは渋滞による遅延リスクがあるが、乗車時間が鉄道より短く、座席が広い便もある

よって、荷物はバンコクのホテルに置いておき、試合当日、早めに航空機でブリーラムに移動し、試合後、夜行便のバスでバンコクに戻ります。バンコクのホテルで風呂やら朝食やら済ませた後、昼の便で帰国します。

ホテルはバンコクの同じホテルに4泊です。

 

 

ちなみに、これを書いている時点では、試合開始時刻は未発表です。
3試合とも19~20時頃の試合開始を想定していますが、これがズレると…大騒ぎですね。

北京国安
2019/03/13 20:00キックオフ
会場 北京工人体育場

全北現代モータース
2019/04/24 19:00キックオフ
会場 全州ワールドカップスタジアム

ブリーラム・ユナイテッド
2019/05/07 18:00キックオフ
会場 ブリーラムスタジアム

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