2019/03/13、北京工人体育場で行われたACL MD2 北京国安vs浦和の試合に行って来たので、その旅程などのメモです。
試合内容はこちら。
以下のようなルートです。
(1)羽田空港～北京空港
(2)北京空港～宿泊ホテル
(3)宿泊ホテル～北京市内の集合場所
(4)北京市内の集合場所～北京工人体育場
(5)北京工人体育場～宿泊ホテル
(6)宿泊ホテル～北京空港
(7)北京空港～羽田空港
北京に行くのは2015シーズン以来、2度目。2015シーズンの旅程その1、その2
(1)羽田空港～北京空港
2015シーズンは、航空券の安さに釣られてソウル仁川空港で乗り継ぐルートを選択しましたが、時間的に厳しかったので今回は直行便を利用。
9:05に出発するNH961で移動しました。
北京空港には現地時間の12:15に到着。
預け荷物は無かったのですが、降機からイミグレを通過し、空港線の乗り場までの移動に45分かかりました。
前回はイミグレがガラガラでサクっと通れたのですが、今回は大渋滞でした。
(2)北京空港～宿泊ホテル
空港から市内へは空港線で移動。
終点の東直門駅まで25元。券売機で購入。
乗車したターミナル3からターミナル1＆2を経由して三元橋駅、東直門駅というルートになります。乗車時間は40～45分くらい。
帰路は、東直門駅、三元橋駅、ターミナル3、ターミナル1＆2というルートで運行しています。
東直門駅からホテルへは、徒歩で20分ほど。
荷物を置いて、北京市内の集合場所へ向かいます。
(3)宿泊ホテル～北京市内の集合場所
集合場所となっているのは、前回同様、中国国際貿易中心。最寄り駅は国貿駅。
今回も、浦和のオフィシャルサイトに案内が掲載されていたので迷うことなく到着しました。
前回は、集合場所でセキュリティチェックの後、スタジアムへ移動という形でしたが、今回はスタジアムでセキュリティチェックでした。
そのため、前回はホテルのバンケットルームに集合だったのが、広場？のようなところに集合でした。
広場では、点呼と注意事項の説明がありました。
残念ながら、オフィシャルフラッグの持ち込みは当日NGとなってしまいましたが、太鼓の持ち込みを獲得したようです。
北京国安との交渉なのか、公安との交渉なのか判りませんが…
(4)北京市内の集合場所～北京工人体育場
広場からバス乗り場までゾロゾロと移動してバス乗車。
参加者450人と聞いています。バスは10台とか。
バス内で、試合チケットと荷物を預けるためのビニール袋が配布されました。
スタジアムに持ち込めない(持ち込まない)ものをビニール袋に入れて預けることになります。
私はモバイルバッテリーを預けましたが、入場時のセキュリティチェックで没収されず通過できた人もいたようです。
スタジアム内へは飲食物の持ち込みはNG。
水、甘いお茶、パンなどを販売していました。
(5)北京工人体育場～宿泊ホテル
試合終了後、他の観戦者(浦和応援者以外)が全員退去した後、ようやく我々もスタジアム撤収。
前回は集合場所の中国国際貿易中心までバスで戻った後、解散でしたが、今回は途中の呼家楼駅でバスを下車することができました。
呼家楼駅から地下鉄で１駅の团结湖駅まで移動し、そこから徒歩で宿泊ホテルに戻りました。
团结湖駅からホテルまでの間に、スタジアムの北側を通るので、苦行のような行程です。
帰り道に通ったスタジアム北側
ホテルに戻り、シャワーを浴びて、そそくさと就寝。
(6)宿泊ホテル～北京空港
朝6:00にホテルをチェックアウト。
朝食が6:30からだったので、食べれず…
往路と同様、徒歩で東直門駅へ移動。
券売機でチケットを購入しようとしたところ、100元札が使えず窓口で購入。
始発駅ということもあり、ターミナル3駅まで座って移動できました。
(7)北京空港～羽田空港
帰路はNH964。8:25発です。
7:00くらいに空港に着いたのですが、イミグレとセキュリティチェックが大混雑で、通過するのに1時間ほどかかりました。
帰路は選手たちと同じ便での帰国となりました。
12:40に羽田到着。そのまま職場に向かうのでした…
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